ラムネ温泉館の外観
写真情報
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九州・沖縄 · 温泉地

長湯温泉

ながゆおんせん · Nagayu Onsen

大分県 · 竹田市

営業状況未確認国民保養温泉地日本を知る100温泉 No.89
パスポートに保存

正式分類

泉質(療養泉の分類)

正式な泉質名(資料の記載)マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉(御前湯)⁠。ラムネ温泉館の露天は含二酸化炭素の炭酸水素塩泉。Wikipediaは『マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉・二酸化炭素泉』

源泉温度
40–45℃
pH
6.6–6.8
湧出量
未確認
ラドン
未確認

見た目・感触

湯の色 · 肌触り

白濁透明bubbles

色・肌触りは資料や⁠施設の説明に明記のあるものだけ。日や⁠浴槽によって変わります。

この温泉らしさ

32℃の湯に浸かると⁠数分で全身が銀色の泡に覆われる。遊離二酸化炭素1,380mg、日本屈指の炭酸泉。
なぜ?

ラムネ温泉館の公式サイトは外湯32℃・内湯42℃を示し、『日本一の炭酸泉』と⁠称する。御前湯の公式サイトは3源泉の遊離二酸化炭素⁠を440〜677mg/Lと掲示し、Wikipediaは長湯を『世界屈指の炭酸泉』と⁠記す。露天32℃の湯の遊離二酸化炭素1,380mgは分析書の引用と⁠して報じられている値で、公式サイトでは直接確認できなかった。[1][3][4]

この温泉地の施設

施設は台帳(Wikipedia・OpenStreetMap・公式サイト)から集めたもの。「天然温泉か未確認」の印があるものは、名前だけが根拠です。

日帰⁠り温泉 · 営業中

ラムネ温泉館

日帰り入浴
あり
料金
800円確認日 2026-10-09
営業時間
10:00–22:00確認日 2026-10-09
浴槽3
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
露天風呂男女別ラムネ温泉館源泉32℃未確認[1]未確認[1]なし[1]未確認[1]未確認[1]
内湯男女別ラムネ温泉館源泉42℃未確認[1]未確認[1]未確認[1]未確認[1]未確認[1]
貸切風呂未確認ラムネ温泉館源泉未確認未確認[1]未確認[1]未確認[1]未確認[1]未確認[1]
日帰⁠り温泉 · 営業中

長湯温泉療養文化館御前湯

日帰り入浴
あり
料金
700円確認日 2026-10-09
営業時間
6:00–21:00確認日 2026-10-09
浴槽4
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
内湯男女別御前湯源泉1(47.2℃)未確認あり[3][2]未確認[3][2]未確認[3][2]未確認[3][2]未確認[3][2]
露天風呂男女別御前湯源泉2(48.1℃)未確認あり[3][2]未確認[3][2]未確認[3][2]未確認[3][2]未確認[3][2]
内湯男女別御前湯源泉3(29.9℃)29.9℃あり[3][2]未確認[3][2]なし[3][2]未確認[3][2]未確認[3][2]
貸切風呂未確認御前湯源泉1未確認未確認[3]未確認[3]未確認[3]未確認[3]未確認[3]
共同浴場 · 営業中

長生湯

日帰り入浴
あり
料金
300円確認日 2026-10-09
営業時間
6:00–22:00確認日 2026-10-09
浴槽1
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
内湯男女別長湯温泉未確認未確認[2]未確認[2]未確認[2]未確認[2]未確認[2]
野湯 · 営業中

ガニ湯

日帰り入浴
あり
料金
0円確認日 2026-10-09
営業時間
未確認確認日 2026-10-09
浴槽1
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
混浴混浴長湯温泉未確認未確認[4]未確認[4]未確認[4]未確認[4]未確認[4]

行き方

公共交通で行ける

JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バスで40〜50分(Wikipedia)⁠。長湯温泉観光協会⁠は別府から車で約50分、由布院から約40分と⁠案内。公共交通の本数は少ないので時刻を先に確かめる。

行き方
豊後竹田駅 · 45
確認日
2026-10-09

お湯のはなし

長湯の湯は炭酸水素塩泉で、二酸化炭素を多く含む。御前湯の掲示では遊離二酸化炭素⁠が1kgあたり440〜677mg、ラムネ温泉館の32℃の露天は1,380mgと報じられ、療養泉の二酸化炭素泉の基準(1,000mg/kg)⁠を超える。二酸化炭素は湯温が高いと⁠抜けてしまうため、泡をまとうには32℃のぬる湯が向き、42℃の内湯は泡が少ない。ドイツでは炭酸泉浴が療養に使われてきたが、ここでは効果を断定しない。源泉は36本、温度は24.6〜52℃(Wikipedia)⁠。長湯の湯は鉄分や⁠炭酸カルシウム⁠で茶色く濁る浴槽もある。

適応症(分析書の掲示)

御前湯の掲示: 浴用は切り傷・やけど・慢性皮膚病・神経痛など、飲用は慢性消化器病・糖尿病・痛風など

適応症は温泉分析書に基づく公的な表示で、治療効果の保証ではありません。感想とは区別しています。

源泉源泉温度pHラドン確認日
御前湯源泉1(1階大浴場・家族風呂)47.26.8未確認2016-10-28
御前湯源泉2(3階大浴場)48.16.7未確認2016-10-28
御前湯源泉3(冷泉)29.96.6未確認2016-10-28
ラムネ温泉館露天(ラムネ湯)32未確認未確認確認日なし

見逃したくない3つ

ラムネ温泉館の外観
写真情報
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01

ラムネ温泉館

芹川沿い、長湯温泉街の⁠南 2005年、建築家・藤森照信の設計。焼き杉と⁠漆喰の縞模様に銅板の屋根。32℃の露天(ラムネ湯)⁠と42℃の内湯があり、大人800円、10:00〜22:00、第1水曜休(1月・5月は第2水曜)⁠。家族風呂は1時間3,000円。

ぬる⁠い露天に数分じっと⁠していると、泡が肌に並ぶ。炭酸は湯温が低いほど溶けたまま残るので、32℃と⁠いう温度そのものが仕掛け。[1]

御前湯の外観
写真情報
02

御前湯と⁠飲泉

温泉街の中心、芹川沿い 1998年開館⁠のドイツ風の市営施設。マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉⁠の3源泉(47.2℃/48.1℃/29.9℃、遊離二酸化炭素572・677・440mg/L)⁠を使い、玄関の飲泉場と⁠館内すべての湯口で源泉を飲める。大人700円、6:00〜21:00(受付20:00まで⁠)⁠、第3水曜休。

『飲んで、長湯して』が町の合言葉。姉妹都市のドイツ・バートクロツィンゲン⁠にならった療養の町の顔。[3][4]

川の中のガニ湯
写真情報
03

ガニ湯

芹川の川の中、御前湯の向かい 川の中に湯船だけがある無料の露天風呂(Wikipedia)⁠。脱衣所は橋の下、道からも宿からも見える。

長湯の『長湯』らしさを象徴する場所。入るには度胸がいるが、眺めるだけでも町の性格が分かる。[4]

この温泉の⁠話

藩主の御茶屋から療養の町へ

1706年、岡藩主の中川家のために御茶屋が建てられ、長湯は藩主の湯治場と⁠なった。『御前湯』の名はこの由来をもつ。1933年、九州帝国大学の松尾武幸博士が含鉄炭酸泉と⁠して長湯を学界に紹介し、1978年に国民保養温泉地⁠に指定、2015年には竹田温泉群と⁠して再指定された。[4]

ドイツを手本に『飲んで、長湯して』

炭酸泉浴を療養に使うドイツの保養地バートクロツィンゲン⁠と姉妹都市になり、長湯は『飲泉』と⁠『長湯』を柱にした療養の町づくりを進めた。1998年に開いた御前湯はドイツ風の建築で、3本の源泉を使い、玄関の飲泉場と⁠館内すべての湯口で源泉を飲める。日帰り施設は22か所にのぼる(観光協会)⁠。[5][3][2]

なぜ32℃なのか

二酸化炭素は温度が上がるほど水から抜ける。だから42℃の内湯では泡はほとんど見えず、32℃の露天では肌に泡が並ぶ。ラムネ温泉館(2005年・藤森照信設計)⁠はこの性質を建物の仕掛けにし、ぬる⁠い露天と⁠熱い内湯を並べた。露天の遊離二酸化炭素⁠は1,380mgと報じられ、療養泉の基準1,000mg/kgを超える。ガニ湯のように川の中に湯船だけがある露天も、湯が豊かに湧く町ならでは。[1][3][4]

一人で行く

一人で行きやすい未確認
週末・繁忙期の制限未確認
夕食をとれる場所温泉街に飲食店は少ない。宿食か道の駅ながゆ温泉
貸切風呂あり

確認日 2026-10-09

季節の楽しみ

おすすめの⁠月

営業している⁠月

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

「おすすめ」と⁠「営業」は別に記録しています。季節営業は期間を⁠確かめてください。

6月 · 7月 · 8月 · 9月 — 32℃のラムネ湯は暖かい季節が本領。冬は寒く感じるので42℃の内湯と⁠交互に

10月 · 11月 — 芹川沿いの紅葉

食・文化・体験

実際に行ける⁠・申し込める

飲泉

御前湯玄関の飲泉場ほか、町に飲泉場が点在。炭酸と⁠鉄の⁠味[3]

御前湯玄関
実際に行ける⁠・申し込める

ドイツ・バートクロツィンゲンとの交流

炭酸泉の町同士の姉妹都市。御前湯の建築はドイツ風[5][2]

御前湯
実際に行ける⁠・申し込める

ラムネ温泉館の建築

藤森照信設計(2005年)⁠。焼き杉と⁠漆喰、銅板の屋根、頂に⁠松[1]

温泉街南端
実際に行ける⁠・申し込める

道の駅ながゆ温泉

地元産品と⁠食事[5]

温泉街から車で数分

編集部の案内

朝6時に開く御前湯で、飲泉してから3源泉を入り比べる。昼はラムネ温泉館へ歩き、32℃の露天に10分以上じっと⁠して泡を見る。寒ければ42℃の内湯と⁠交互に。ガニ湯は眺めるだけでもよい。バスは少ないので豊後竹田駅発着⁠の時刻を先に決め、できれば1泊して朝夕の湯を味わう。

上の「編集部の案内」は編集部が資料をもとに書いたもので、訪問者の感想ではありません。

訪問者レビュー

まだ投稿はありません。投稿基盤の準備中のため、架空のレビューや⁠評価点は表示していません。

レビュー投稿は準備中です。訪問日・施設・お湯や⁠景色の感想・写真・投稿言語・通報を備えた形で公開します。

近くの温泉地

未確認・注意

  • ラムネ温泉館の泉質正式名・pH・遊離二酸化炭素1,380mgは公式サイトで直接読めず、報道の引用にと⁠どまる
  • バスの本数・運賃は未確認(観光協会のアクセスページ⁠は『調整中』)
  • 宿の一人泊条件、ガニ湯の利用時間は未確認
  • 台帳の status は unknown だが、公式サイトの営業案内(2026年10月)から営業中と⁠判断

出典

  1. ラムネ温泉館公式サイトラムネ温泉館 · 2026-10-09
  2. 御前湯営業のご案内長湯温泉療養文化館御前湯 · 2026-10-09
  3. 御前湯温泉情報(分析値)長湯温泉療養文化館御前湯 · 2026-10-09
  4. 長湯温泉 - Wikipedia(日本語版)Wikipedia · 2026-10-09
  5. 長湯温泉観光協会公式サイト直入町観光協会 · 2026-10-09

台帳の材料

掲載の状況

名称・所在地掲載済み位置掲載済み泉質掲載済み写真掲載済み施設掲載済み訪問情報(確認日つき)掲載済み編集部記事掲載済み

更新 2026-10-09

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