海沿いに並ぶ温泉街の建物と、沖に浮かぶ小さな島の空撮写真
写真情報
ブルーノ・プラス CC BY 4.0 元ページを見る

東北 · 温泉地

浅虫温泉

あさむしおんせん · Asamushi Onsen

青森県 · 青森市

パスポートに保存

正式分類

泉質(療養泉の分類)

正式な泉質名(資料の記載)ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)

源泉温度
63℃
pH
未確認
湧出量
未確認
ラドン
未確認

見た目・感触

湯の色 · 肌触り

透明

色・肌触りは資料や⁠施設の説明に明記のあるものだけ。日や⁠浴槽によって変わります。

この温泉らしさ

青森駅から青い森鉄道で約25分。駅を出れば温泉街で、目の前に陸奥湾が広がる。
なぜ?

観光協会の案内では青森駅から青い森鉄道で約25分。道の駅ゆ〜さ浅虫は浅虫温泉駅から徒歩約1分で、最上階に展望浴場がある。[1][3]

この温泉地の施設

施設は台帳(Wikipedia・OpenStreetMap・公式サイト)から集めたもの。「天然温泉か未確認」の印があるものは、名前だけが根拠です。

日帰⁠り温泉 · 休業

道の⁠駅ゆ〜さ浅虫展望浴場「はだか湯」

日帰り入浴
あり
料金
360円確認日 2026-10-09
営業時間
7:00–21:00確認日 2026-10-09
浴槽1
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
内湯男女別浅虫温泉(配湯)未確認未確認[3]未確認[3]未確認[3]未確認[3]未確認[3]
共同浴場 · 営業状況未確認

共同浴場松の⁠湯

日帰り入浴
あり
料金
未確認確認日なし
営業時間
未確認確認日 2026-10-09

行き方

公共交通で行ける

青森駅から青い森鉄道で約25分、浅虫温泉駅下車。駅前が温泉街で、道の駅ゆ〜さ浅虫は徒歩約1分、旅館街は徒歩5〜15分。新青森駅からは奥羽本線で青森駅へ約6分。

行き方
浅虫温泉駅(青い森鉄道) · 5
確認日
2026-10-09

お湯のはなし

塩分(塩化物)⁠と⁠硫酸塩を含む、無色透明の熱い湯です。源泉温度は平均63℃と⁠高く、組合が一元管理して各施設へ配っています。塩化物泉は湯上がりに塩分が肌に残って冷めにくいと⁠され、硫酸塩泉は古くから「傷の湯」と⁠呼ばれてきた分類です。道の駅の浴場では「きりきず、やけど、慢性皮膚病」などが浴用の適応症と⁠して掲示されています(効果の保証ではありません)⁠。

適応症(分析書の掲示)

浴用の適応症(掲示)⁠: きりきず・やけど・慢性皮膚病・動脈硬化症・虚弱児童・慢性婦人病・慢性消化器病・慢性便秘・慢性胆嚢炎・胆石症・肥満症・糖尿病・痛風

適応症は温泉分析書に基づく公的な表示で、治療効果の保証ではありません。感想とは区別しています。

源泉源泉温度pHラドン確認日
浅虫温泉(一元管理・配湯)63未確認未確認確認日なし

見逃したくない3つ

01

陸奥湾を見下ろす展望浴場「はだか湯」

道の⁠駅ゆ〜さ浅虫 5階(浅虫温泉駅から徒歩約1分) 道の駅の最上階にある日帰り浴場。窓の向こうに陸奥湾と⁠湯ノ島が広がる。かつて温泉街にあった共同浴場「はだか湯」の名を引き継ぐ。

駅から1分で海を見ながら湯に入れる。大人360円と⁠いう値段も、鉄道旅の途中に立ち寄る気楽さに合う。※2026年8月19日から設備故障で臨時休業中(9月17日更新)⁠。再開は公式サイトで確認。[3][4][2]

夕焼けに染まる海と岬のシルエット
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02

海岸の夕景と⁠湯ノ島

温泉街前の海岸 温泉街の約1km沖に浮かぶ無人島・湯ノ島。島の近くの海中から温泉が湧くことが名の由来と⁠される。白根崎の先端には波で削られた岩の柱、裸島が立つ。

東北の温泉地で海と⁠夕日が温泉街の正面にある所は少ない。4月には湯ノ島のカタクリ群落を見る祭りがある。[2]

石造りの飲泉所から湯が流れ出ている
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ぺ有家音 CC0 元ページを見る
03

一元管理の源泉と⁠飲泉所

温泉組合前(温泉街の通り) 浅虫は昭和期の乱掘で源泉が傷み、1966年に組合を作って源泉を一元管理し、総採取量を毎分920Lに制限して配湯する仕組みに変えた。通りには温泉組合前の飲泉所がある。

温泉街の裏側にある「湯を守る仕組み」を目で見られる場所。[2]

この温泉の⁠話

麻を蒸した⁠湯

浅虫の名は「麻蒸」から来たと⁠伝わる。湯で麻を蒸して繊維をとっていた土地で、16世紀の史料には「麻蒸湯」と⁠記されている。開湯の伝説は平安の僧・円仁や、1190年ごろにこの地を訪れた法然が、傷ついた鹿が湯に浸かるのを見て人々に入浴を勧めたと⁠いう話で、観光協会は法然の説を紹介している。「虫」の字は火を避ける願いで後に⁠当てられたとされる。[1][2]

東北本線が作った「東北の熱海」

1788年に訪れた菅江真澄や⁠古川古松軒は、海辺の熱い湯が川へ流れ落ちて湯気を上げる様子を書き残した。1891年に東北本線が全通して浅虫駅ができると⁠温泉地は発展し、大正期には海水浴・スキー・水族館を備えた行楽地になって「東北の熱海」と⁠呼ばれるようになった。国道4号のバイパスが海側を通ったことで温泉街と⁠海の間に距離ができ、旅館は海を見下ろす高層の浴場を⁠作るようになった。[2]

乱掘から一元管理へ

1913年ごろ、浅虫の源泉は8か所で自噴し、湯温は61.5〜79℃だった。その後ボーリングが進み、1944年ごろには掘削源泉が126か所に達し、1961年からはポンプの汲み上げも始まった。源泉が傷んだため1966年⁠に浅虫温泉事業協同組合⁠を作り、源泉の個人所有をやめて一元管理に切り替え、総採取量を毎分920Lに制限した。いまも組合が湯を各施設に配っている。[2]

一人で行く

一人で行きやすい未確認
週末・繁忙期の制限未確認
夕食をとれる場所観光協会のMAPに海の見える海鮮食堂・寿司店が複数載る(ホタテ・ウニ)
貸切風呂未確認

確認日 2026-10-09

季節の楽しみ

おすすめの⁠月

営業している⁠月

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

「おすすめ」と⁠「営業」は別に記録しています。季節営業は期間を⁠確かめてください。

4月 — 湯の島カタクリ祭り(4月)

7月 · 8月 — 海水浴⁠の季節。浅虫温泉ねぶた祭り(7月中旬・8月14日)⁠、花火大会(7月最終日曜)

1月 · 2月 — 雪⁠の海岸。青森県内では冬の寒さが穏やかな地域と⁠される

食・文化・体験

実際に行ける⁠・申し込める

浅虫水族館

本州最北端の水族館。イルカパフォーマンス⁠と青森県の水生生物の展示[1][3]

温泉街から徒歩圏(所要時間は未確認)
実際に行ける⁠・申し込める

浅虫温泉ねぶた祭り

7月中旬と⁠8月14日[2]

温泉街

編集部の案内

鉄道の旅で寄りやすい海の温泉。駅前の道の駅の展望浴場(臨時休業中、再開確認を⁠)か、温泉街の共同浴場「松の湯」に入り、海沿いでホタテや⁠ウニの丼を食べ、夕方に海岸へ出て湯ノ島と⁠夕日を見る、と⁠いう半日が組みやすい。裏山の散策コースから陸奥湾を見下ろすのもよい。

上の「編集部の案内」は編集部が資料をもとに書いたもので、訪問者の感想ではありません。

訪問者レビュー

まだ投稿はありません。投稿基盤の準備中のため、架空のレビューや⁠評価点は表示していません。

レビュー投稿は準備中です。訪問日・施設・お湯や⁠景色の感想・写真・投稿言語・通報を備えた形で公開します。

近くの温泉地

未確認・注意

  • 展望浴場「はだか湯」は2026年8月19日から臨時休業(9月17日更新)⁠。料金・時間は休業前の掲示
  • 共同浴場「松の湯」の料金・営業時間は未確認
  • 各旅館の一人泊の可否・かけ流し等の表示は未確認
  • 源泉温度63℃と一元管理の経緯はWikipedia(CC BY-SA)⁠の記述

台帳の材料

掲載の状況

名称・所在地掲載済み位置掲載済み泉質掲載済み写真掲載済み施設掲載済み訪問情報(確認日つき)掲載済み編集部記事掲載済み

更新 2026-10-09

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