泉質(療養泉の分類)

硫酸塩泉

石膏・芒硝などを含む。古くから「傷の湯」「中風の湯」と⁠呼ばれた。

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雪景色の中、湯気の上がる川と足湯
写真情報

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雪景色の中、湯気の上がる川と足湯 Chatama (talk) · CC BY-SA 3.0

川湯温泉

Kawayu Onsen

北海道 · 日本⁠を知る100温泉 No.2

酸性硫黄含鉄硫酸塩塩化物

釘を溶かす強酸の湯が、温泉街の真ん中を川になって流れている。

灰色の火口跡に噴気が上がる地獄谷 Calistemon · CC BY-SA 4.0

登別温泉

Noboribetsu Onsen

北海道 · 日本⁠を知る100温泉 No.1

硫黄塩化物硫酸塩含鉄酸性炭酸水素塩放射能(ラドン)

地獄谷から1日1万トン、9種類の泉質がひとつの谷に湧く。

湖の向こうにそびえる山 Soica2001 (talk) · Public domain

丸駒温泉

Marukoma Onsen

北海道 · 日本⁠を知る100温泉 No.4

塩化物炭酸水素塩硫酸塩

湯船の深さは支笏湖の水位と⁠同じ。湖と⁠つながった露天がある。

海沿いに並ぶ温泉街の建物と、沖に浮かぶ小さな島の空撮写真 ブルーノ・プラス · CC BY 4.0

浅虫温泉

Asamushi Onsen

青森県 · 日本⁠を知る100温泉 No.11

硫酸塩塩化物

青森駅から青い森鉄道で約25分。駅を出れば温泉街で、目の前に陸奥湾が広がる。

木造の高い天井の浴場 張振 · CC BY-SA 3.0

蔦温泉

Tsuta Onsen

青森県 · 日本⁠を知る100温泉 No.10

硫酸塩炭酸水素塩塩化物

浴槽の底板のすき間から、源泉がぽこりと⁠湧く。ブナの森の一軒宿、千年の湯。

岩に囲まれた白濁の大きな露天風呂 Yas Nakano · CC BY-SA 3.0

須川温泉

Sukawa Onsen

岩手県 · 日本⁠を知る100温泉 No.16

含鉄硫黄硫酸塩塩化物酸性

標高1,126m、栗駒山の中腹。毎分6,000Lの強酸性の湯が、30〜50人入れる露天「大日湯」へ流れ込む。

木造の共同浴場の入口 Zhaitengli · CC BY 4.0

鳴子温泉

Naruko Onsen

宮城県 · 日本⁠を知る100温泉 No.18

硫黄硫酸塩炭酸水素塩塩化物単純含鉄酸性

療養泉10種のうち7種がひとつの温泉郷に。駅前の共同浴場「滝の湯」は300円、下駄を鳴らして湯めぐりへ。

山麓の温泉街の通り 663highland · CC BY-SA 4.0

蔵王温泉

Zaō Onsen

山形県 · 日本⁠を知る100温泉 No.19

酸性硫黄硫酸塩塩化物

pH1.25〜1.6の強酸性硫黄泉。300円の共同浴場が三つ、渓流の大露天風呂、冬は樹氷。

山あいの二岐温泉の宿 東北線 · CC BY-SA 3.0

二岐温泉

Futamata Onsen

福島県 · 日本⁠を知る100温泉 No.24

硫酸塩

渓流の岩の底から、そのまま湯が湧く。969年開湯と⁠伝わる山あいの一軒宿群。

伊香保温泉の石段街 ShuichiNakayama · CC BY 4.0

伊香保温泉

Ikaho Onsen

群馬県 · 日本⁠を知る100温泉 No.28

硫酸塩炭酸水素塩塩化物

365段の石段の下を源泉が流れ、段ごとに宿へ分けられる。鉄で茶色に色づく「黄金の湯」の町。

湯気を上げる湯畑と木樋 Aspere · CC0

草津温泉

Kusatsu Onsen

群馬県 · 日本⁠を知る100温泉 No.25

酸性硫黄硫酸塩塩化物

毎分3万2千リットル、pH2.1の酸の湯が町の真ん中から湧き出し、木の樋を流れて冷めていく。

赤い橋と積善館本館 pentaboxes · CC BY-SA 2.0

四万温泉

Shima Onsen

群馬県 · 日本⁠を知る100温泉 No.26

塩化物硫酸塩

1691年の木造湯宿が今も客を泊め、川のそばの飲泉所で湯を飲む。「四万の病を癒す」と⁠名のついた透明な湯。

法師乃湯の浴場内部 C.K. Tse · CC BY-SA 2.0

法師温泉

Hōshi Onsen

群馬県 · 日本⁠を知る100温泉 No.27

硫酸塩

1895年のアーチ窓の浴舎で、床の玉石のすき間から湯が湧く。一軒宿にしかない、混浴の作法が生きた湯。

こごめの湯の建物 NY066 · CC BY-SA 3.0

湯河原温泉

Yugawara Onsen

神奈川県 · 日本⁠を知る100温泉 No.34

単純塩化物硫酸塩

万葉集に詠まれた湯が、横浜から60分の駅の先、藤木川の谷に今も湧いている。

大屋根の菊の湯の外観 663highland · CC BY-SA 4.0

山中温泉

Yamanaka Onsen

石川県 · 日本⁠を知る100温泉 No.41

単純硫酸塩

芭蕉が「菊は⁠たおらぬ湯の匂」と⁠詠んだ渓谷の町で、総湯の菊の湯が今も温泉街のへそにある。

石畳の温泉街と木造の宿 Lsattayamas · CC BY-SA 4.0

渋温泉

Shibu Onsen

長野県 · 日本⁠を知る100温泉 No.48

硫酸塩塩化物硫黄単純

宿で鍵を借り、手ぬぐいを持って石畳を歩き、九つの外湯に順に印を押す。渋温泉では泊まることが湯めぐりの切符になる。

温泉に入るニホンザル Kelly Drewett · CC BY-SA 4.0

地獄谷温泉

Jigokudani Onsen

長野県 · 日本⁠を知る100温泉 No.49

硫酸塩塩化物硫黄

1961年、落ちたりんごを追って子ザルが露天風呂に入った。それが世界で初めて温泉に入ったサルの始まりで、宿はいまも一軒だけ。

湯気を上げる大湯間歇泉 663highland · CC BY-SA 4.0

熱海温泉

Atami Onsen

静岡県 · 日本⁠を知る100温泉 No.56

塩化物硫酸塩

500を超える源泉から毎分約2万リットル、平均63℃。駅前の足湯から坂の上の⁠間歇泉まで、町そのものが湯の上に建っている。

川沿いに湯気の立つ源泉と足湯 Asturio Cantabrio · CC BY-SA 4.0

湯村温泉

Yumura Onsen

兵庫県 · 日本⁠を知る100温泉 No.64

塩化物硫酸塩炭酸水素塩

98℃の湯が毎分470リットル、川べりの岩の間から噴き出す。人はそこで卵を茹で、冷めた湯に足を浸ける。

木造旅館の並ぶ通り 㭍月例祭 · Public domain

岩井温泉

Iwai Onsen

鳥取県 · 日本⁠を知る100温泉 No.75

硫酸塩

頭に手ぬぐいをのせ、唄いながら柄杓で湯をかぶる。因幡最古の湯には、長く湯に入るための奇妙な作法が残っている。

川沿いの温泉街 663highland · CC BY 2.5

玉造温泉

Tamatsukuri Onsen

島根県 · 日本⁠を知る100温泉 No.76

硫酸塩塩化物

「一たび濯げば形容端正しく、再び浴すれば万病ことごとく除く」。1,300年前⁠の『出雲国風土記』が「神の湯」と⁠記した川沿いの町。

湯けむりの上がる砂浜と海 BirdsEyeLV · CC BY-SA 3.0

指宿温泉

Ibusuki Onsen

鹿児島県 · 日本⁠を知る100温泉 No.97

塩化物硫酸塩

浴衣のまま海辺の砂に埋まり、地下から上がってくる温泉の熱で全身を温める「砂むし」の町。

愛山渓温泉の写真 CC BY-SA 3.0

愛山渓温泉

Aizankei Onsen

北海道

炭酸水素塩硫酸塩
朝日温泉の写真 Soica2001 (talk) · Public domain

朝日温泉

Asahi Onsen

北海道

硫黄硫酸塩