山あいの二岐温泉の宿
写真情報

東北 · 温泉地

二岐温泉

ふたまたおんせん · Futamata Onsen

福島県 · 岩瀬郡天栄村

営業中国民保養温泉地日本を知る100温泉 No.24
パスポートに保存

正式分類

泉質(療養泉の分類)

正式な泉質名(資料の記載)硫酸塩泉(環境省資料の主な泉質はカルシウム-硫酸塩泉など。施設ごとの正式名は未確認)

源泉温度
未確認
pH
未確認
湧出量
未確認
ラドン
未確認

見た目・感触

湯の色 · 肌触り

未確認

色・肌触りは資料や⁠施設の説明に明記のあるものだけ。日や⁠浴槽によって変わります。

この温泉らしさ

渓流の岩の底から、そのまま湯が湧く。969年開湯と⁠伝わる山あいの一軒宿群。
なぜ?

大丸あすなろ⁠荘⁠は川沿いの岩風呂で浴槽の底から温泉が湧く「自噴泉」を名物とし、開湯は969年(安和2年)⁠と伝わる(Wikipedia)⁠。環境省の資料は二岐・岩瀬湯本・天栄温泉を2016年指定⁠の国民保養温泉地⁠として挙げる。[3][2]

この温泉地の施設

施設は台帳(Wikipedia・OpenStreetMap・公式サイト)から集めたもの。「天然温泉か未確認」の印があるものは、名前だけが根拠です。

温泉旅館 · 営業中

大丸あすなろ荘

日帰り入浴
未確認
料金
未確認確認日なし
営業時間
未確認確認日 2026-10-09
浴槽2
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
露天風呂未確認浴槽底からの自噴泉未確認未確認[3]未確認[3]未確認[3]未確認[3]未確認[3]
露天風呂未確認未確認未確認未確認[3]未確認[3]未確認[3]未確認[3]未確認[3]

行き方

公共交通で行ける

東北新幹線新白河駅から⁠宿⁠の送迎バス(要予約)⁠。路線バスは須賀川駅・鏡石駅から福島交通の便があるが季節・本数に注意。

行き方
新白河駅 ·
季節の楽しみ
山間部のため冬は積雪・路面凍結に注意。路線バスの運行期間は未確認。
確認日
2026-10-09

お湯のはなし

二岐の湯は硫酸塩泉で、環境省の資料ではカルシウム-硫酸塩泉⁠を主な泉質と⁠している。石膏泉とも呼ばれる種類で、透明で癖の少ない湯が多い。見どころは成分より湧き方で、大丸あすなろ⁠荘⁠の岩風呂は川底の岩から湯がそのまま湧く。源泉温度や⁠ pH は公式の掲示を⁠読めなかったので記さない。Wikipedia に載る適応症の一覧は宿の掲示を写したものと⁠みられるが、ここでは効果を断定しない。

源泉源泉温度pHラドン確認日
大丸あすなろ荘自噴泉未確認未確認未確認確認日なし

見逃したくない3つ

二岐温泉の渓流と緑
写真情報
01

自噴泉岩風呂(大丸あすなろ荘)

二岐川沿い 川岸の岩をくり抜いた浴槽の底から温泉が湧く。浴槽そのものが源泉。

ポンプも配管もなく、湧いたままの湯に浸かる「足元湧出」は日本でも数が少ない。法師温泉(群馬)⁠と⁠並んでその代表例。[3]

山あいの二岐温泉の宿
写真情報
02

二岐渓谷と⁠秘湯の⁠宿

天栄村西部 村の中心からさらに車で約30分の山あいに宿が数軒。大丸あすなろ⁠荘⁠は「日本秘湯を守る会」の会員宿。

漫画家つげ義春⁠が1967年に泊まって『二岐渓谷』を描いた。鄙びた湯の原風景がそのまま残る。[3]

03

国民保養温泉地(2016年)

二岐・岩瀬湯本・天栄温泉 環境省は3温泉をまとめて国民保養温泉地⁠に指定。主な泉質はカルシウム-硫酸塩泉など。

静かな環境と⁠湯量が公的に認められた温泉地だと⁠いう目印。[2]

この温泉の⁠話

隠し湯から秘湯へ

二岐温泉の開湯は969年(安和2年)⁠と伝わる。江戸時代には「隠し湯」と⁠して一般の入浴が制限されていたと⁠いう。天栄村の中心からさらに車で約30分、二岐川の谷に宿が数軒点在するだけの小さな温泉地で、大丸あすなろ⁠荘⁠の館主は「日本秘湯を守る会」の会長を務めたことで知られる。[3]

足元から湧く

大丸あすなろ⁠荘⁠の名物は川岸の「自噴泉岩風呂」。岩をくり抜いた浴槽の底から温泉がそのまま湧き、浴槽そのものが源泉になっている。配管や⁠ポンプを通さないため、湯は湧いた瞬間の状態に最も近い。泉質は硫酸塩泉で、環境省の資料ではカルシウム-硫酸塩泉⁠を主と⁠している。[3][2]

つげ義春の⁠谷

1967年、漫画家つげ義春⁠がここに泊まり、当時5軒あった宿のうち最も貧しそうな「湯小屋温泉」を舞台に『二岐渓谷』を描いた。作品には宿泊費600円⁠と記されている。その宿は経営が替わって「新湯小屋温泉」となったが、漫画に描かれた入口はファンのために残され、今も聖地巡礼の人が訪れる。[3]

行き方

公共交通なら東北新幹線の新白河駅から⁠宿⁠の送迎が基本で、予約が必要。須賀川駅・鏡石駅からの福島交通バスもあるが、ダイヤと⁠運行期間は要確認。車なら白河ICから約70分。冬は雪深い。[3]

一人で行く

一人泊未確認未確認
週末・繁忙期の制限未確認
夕食をとれる場所温泉街の食堂はなく、夕食は宿で。
貸切風呂未確認

確認日 2026-10-09

季節の楽しみ

おすすめの⁠月

営業している⁠月

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

「おすすめ」と⁠「営業」は別に記録しています。季節営業は期間を⁠確かめてください。

10月 · 11月 — 渓谷⁠の紅葉

5月 · 6月 — 新緑⁠と渓流。路線バスの運行期間に入る

12月 · 1月 · 2月 · 3月 — 雪深い。車はスタッドレス必須

食・文化・体験

実際に行ける⁠・申し込める

つげ義春『二岐渓谷』の舞台

1967年に泊まった旧・湯小屋温泉(現・新湯小屋)⁠は入口の姿を残す[3]

二岐温泉内
実際に行ける⁠・申し込める

岩瀬湯本温泉・羽鳥湖

同じ天栄村の温泉と⁠高原の湖。羽鳥湖高原にブリティッシュヒルズ⁠がある[3]

車で20〜30分

編集部の案内

目的は一つ、川底から湧く岩風呂に入ること。日帰りではなく泊まって、朝と⁠夜の両方に入るのがこの宿の正しい使い方。送迎の予約を先に。

上の「編集部の案内」は編集部が資料をもとに書いたもので、訪問者の感想ではありません。

訪問者レビュー

まだ投稿はありません。投稿基盤の準備中のため、架空のレビューや⁠評価点は表示していません。

レビュー投稿は準備中です。訪問日・施設・お湯や⁠景色の感想・写真・投稿言語・通報を備えた形で公開します。

概要

二岐温泉(ふたまたおんせん)は、福島県岩瀬郡天栄村(旧国陸奥国、明治以降は岩代国)⁠にある温泉。天栄村中心部からさらに車で約30分ほど入った山間にある秘湯で、つげ義春の漫画『二岐渓谷』の作品の舞台と⁠しても知られる。旅館が数軒点在する。

この概要は Wikipedia 日本語版「二岐温泉」の導入部(CC BY-SA 4.0)⁠を元にしています。 元ページを見る

未確認・注意

  • 「自噴泉岩風呂」(足元湧出)⁠の説明は編集部の選定理由と⁠宿の紹介記事に基づき、宿の公式掲示では未確認
  • 大丸あすなろ⁠荘⁠の公式サイトが確認できず、日帰り入浴の料金・時間・一人泊・かけ流し表示はすべて未確認
  • 源泉温度・pH・正式泉質名は未確認
  • 路線バスの運行期間・本数は未確認

台帳の材料

掲載の状況

名称・所在地掲載済み位置掲載済み泉質掲載済み写真掲載済み施設掲載済み訪問情報(確認日つき)掲載済み編集部記事掲載済み

更新 2026-10-09

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