冬の川にせき止めて造った露天風呂
写真情報

関西 · 温泉地

川湯温泉

かわゆおんせん · Kawayu onsen

和歌山県 · 田辺市

営業中国民保養温泉地日本を知る100温泉 No.67
パスポートに保存

正式分類

泉質(療養泉の分類)

正式な泉質名(資料の記載)ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉

源泉温度
73℃
pH
未確認
湧出量
未確認
ラドン
未確認

見た目・感触

湯の色 · 肌触り

透明

色・肌触りは資料や⁠施設の説明に明記のあるものだけ。日や⁠浴槽によって変わります。

この温泉らしさ

川原を掘ると⁠湯が湧く。冬には川そのものをせき止めて、千人が入れる露天風呂にする。
なぜ?

観光協会は川湯を『川原を掘ればポコポコと⁠お湯が⁠湧⁠き⁠出す』温泉⁠と⁠説明し、仙人風呂を12月〜2月末⁠に大塔川の流れを引き入れて40℃前後に調整する無料の大露天風呂と⁠案内する。[1][2]

この温泉地の施設

施設は台帳(Wikipedia・OpenStreetMap・公式サイト)から集めたもの。「天然温泉か未確認」の印があるものは、名前だけが根拠です。

野湯 · 季節営業

仙人風呂

日帰り入浴
あり
料金
0円確認日 2026-10-09
営業時間
6:30–22:00確認日 2026-10-09
浴槽1
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
露天風呂混浴川湯温泉(川底湧出)40℃未確認[2]あり[2]未確認[2]未確認[2]未確認[2]
共同浴場 · 営業中

川湯温泉公衆浴場

日帰り入浴
あり
料金
300円確認日 2026-10-09
営業時間
6:30–20:00確認日 2026-10-09
浴槽1
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
内湯男女別川湯温泉未確認未確認[3]未確認[3]未確認[3]未確認[3]未確認[3]
温泉旅館 · 営業中

山水館川湯まつや

日帰り入浴
未確認
料金
未確認確認日なし
営業時間
未確認確認日 2026-10-09
浴槽1
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
内湯未確認川湯温泉未確認未確認[4]未確認[4]未確認[4]未確認[4]未確認[4]

行き方

公共交通で行ける

JR紀伊田辺駅から龍神バス熊野本宮線⁠で『川湯温泉』下車(約2時間)⁠。JR新宮駅からはバスで約1時間。本宮大社・湯の峰温泉とは路線バスで結ばれる。

行き方
紀伊田辺駅 · 120
行き方
1日数本。時刻は龍神バスの時刻表で
季節の楽しみ
仙人風呂は12〜2月のみ。増水時は川に入れない
確認日
2026-10-09

お湯のはなし

川底の砂利の下から73℃の湯が湧く、アルカリ性の炭酸水素塩・塩化物泉。無色透明で癖が少ない。川湯の面白さは成分より湧き方にあり、川原を掘れば湯が溜まり、冷たい川の水と⁠混ぜて好みの温度にする。冬は川の水量が減るので、流れをせき止めて川全体を湯船にできる。これが仙人風呂で、源泉に川の水を引き入れて40℃前後に保つ。適応症は掲示が⁠読めなかったので記さない。

源泉源泉温度pHラドン確認日
川湯温泉73未確認未確認確認日なし

見逃したくない3つ

冬の川にせき止めて造った露天風呂
写真情報
01

仙人風呂

大塔川の川原 12月〜2月末、川をせき止めて造る大露天風呂。6:30〜22:00、無料、水着着用が規則。源泉に川の水を引き入れて40℃前後に調整する。

大きさは年ごとに変わる。土曜の夜は『湯けむり灯篭』が川原に灯る。[2]

緑の山と澄んだ川
写真情報
02

自分で掘る⁠湯

大塔川の川原(仙人風呂の期間外) スコップで川原を掘り、湧いた湯と⁠川の水を混ぜて自分の湯船を作る。宿泊客以外は道具を持参。

73℃の湯が川底から湧いていることを、掘って確かめられる。[1][7]

03

公衆浴場

温泉街の⁠中 大人300円⁠の共同浴場。6:30〜20:00、火曜休。石けん・タオルは有料。

川で遊んだあと、屋根の下で体を洗える唯一の安い場所。[3]

この温泉の⁠話

川底から湧く

川湯の湯は大塔川の川底から湧く。73℃のナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉で、川原の砂利を掘ると⁠穴に湯が溜まる。冷たい川水を混ぜて温度を整えれば、そこが自分の露天風呂になる。地面の下に熱い水があることを、こんなに直接確かめられる温泉はほかにあまりない。[1][7]

仙人風呂

冬に川の水量が減ると、流れをせき止めて川全体を湯船にする。これが仙人風呂で、江戸時代初期から続く習わしと⁠伝わる。12月から2月末まで、6時30分から22時、無料。大きさは年ごとに違い、水着が必須である。土曜の夜には川原に灯篭が並ぶ。[2][7]

本宮の三つの⁠湯

川湯は湯の峰、渡瀬とともに1957年に国民保養温泉地⁠に指定された本宮の温泉郷の一つで、宿は川沿いに11軒。熊野本宮大社へはバスで15分ほど、湯の峰のつぼ湯へは10分ほどで、熊野古道を歩く旅の拠点になる。紀伊田辺からも新宮からもバスで入れるが、本数は少ない。[1][7]

一人で行く

一人で行きやすいあり
週末・繁忙期の制限未確認
夕食をとれる場所飲食店は少ない。宿の食事が基本
貸切風呂未確認

確認日 2026-10-09

季節の楽しみ

おすすめの⁠月

営業している⁠月

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

「おすすめ」と⁠「営業」は別に記録しています。季節営業は期間を⁠確かめてください。

12月 · 1月 · 2月 — 仙人風呂。土曜夜は湯けむり灯篭

4月 · 5月 · 10月 · 11月 — 川原⁠を掘って自分の湯船を作る季節。熊野古道歩きと⁠合わせて

7月 · 8月 — 川遊びと⁠温泉。増水に注意

食・文化・体験

実際に行ける⁠・申し込める

湯けむり灯篭

仙人風呂の期間中、毎週土曜20〜22時ごろ[2]

仙人風呂
実際に行ける⁠・申し込める

川原の湯掘り

スコップ持参(宿泊者は宿で借りられる場合あり)[1]

大塔川

編集部の案内

冬に行くなら仙人風呂のために水着を忘れずに。春や秋は宿でスコップを借りて川原を掘り、湯の温度を自分で決める。石けんは川で使えないので、仕上げは公衆浴場で。湯の峰のつぼ湯と⁠同じ日に回れる。

上の「編集部の案内」は編集部が資料をもとに書いたもので、訪問者の感想ではありません。

訪問者レビュー

まだ投稿はありません。投稿基盤の準備中のため、架空のレビューや⁠評価点は表示していません。

レビュー投稿は準備中です。訪問日・施設・お湯や⁠景色の感想・写真・投稿言語・通報を備えた形で公開します。

近くの温泉地

未確認・注意

  • 源泉のpH・成分総量・適応症は分析書が読めず未確認
  • 公衆浴場の掲示は『アルカリ性単純温泉』と⁠読めたが、観光協会の温泉ページと⁠台帳は炭酸水素塩・塩化物泉。表記の食い違いは未解決
  • バスの本数・所要時間は最新時刻表で要確認

出典

  1. 熊野本宮観光協会川湯温泉熊野本宮観光協会 · 2026-10-09
  2. 仙人風呂熊野本宮観光協会 · 2026-10-09
  3. 川湯温泉公衆浴場熊野本宮観光協会 · 2026-10-09
  4. 川湯温泉の⁠宿熊野本宮観光協会 · 2026-10-09
  5. 交通案内(道路状況・バス)熊野本宮観光協会 · 2026-10-09
  6. 龍神バス熊野本宮線龍神自動車 · 2026-10-09
  7. 川湯温泉 (和歌山県) - WikipediaWikipedia · 2026-10-09

台帳の材料

掲載の状況

名称・所在地掲載済み位置掲載済み泉質掲載済み写真掲載済み施設掲載済み訪問情報(確認日つき)掲載済み編集部記事掲載済み

更新 2026-10-09

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