湖の対岸から見た山あいの温泉街
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関西 · 温泉地

十津川温泉

とつかわおんせん · Totsukawa Onsen

奈良県 · 吉野郡十津川村

営業中国民保養温泉地日本を知る100温泉 No.69
パスポートに保存

正式分類

泉質(療養泉の分類)

正式な泉質名(資料の記載)ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉

源泉温度
78℃
pH
7.5
湧出量
未確認
ラドン
未確認

見た目・感触

湯の色 · 肌触り

未確認

色・肌触りは資料や⁠施設の説明に明記のあるものだけ。日や⁠浴槽によって変わります。

この温泉らしさ

村じゅうの温泉が、循環も加水も塩素も使わない。2004年にそう宣言した山奥の温泉郷の中心地。
なぜ?

国土交通省の多言語解説文(庵の湯の看板)は、2004年に十津川・湯泉地・上湯の3温泉が、循環・再利用・再加熱・塩素消毒・希釈をしない源泉かけ流しを宣言したと⁠説明している。[2][3]

この温泉地の施設

施設は台帳(Wikipedia・OpenStreetMap・公式サイト)から集めたもの。「天然温泉か未確認」の印があるものは、名前だけが根拠です。

共同浴場 · 営業中

庵の⁠湯

日帰り入浴
あり
料金
600円確認日 2026-10-09
営業時間
8:30–20:00確認日 2026-10-09
浴槽1
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
内湯男女別十津川温泉の源泉2本未確認あり[2]なし[2]なし[2]なし[2]なし[2]
日帰⁠り温泉 · 営業中

昴の郷温泉保養館「星の湯」

日帰り入浴
あり
料金
1,000円確認日 2026-10-09
営業時間
12:00–17:00確認日 2026-10-09
共同浴場 · 営業中

南部老人憩の家「憩の湯」

日帰り入浴
あり
料金
600円確認日 2026-10-09
営業時間
9:00–21:00確認日 2026-10-09

行き方

公共交通で行ける

近鉄大和八木駅(またはJR五条駅)⁠・JR新宮駅から奈良交通の八木新宮線で「十津川温泉」下車。大和八木から十津川村内までは4時間〜5時間弱。車は五條市・新宮市から国道168号。

行き方
大和八木駅 ·
確認日
2026-10-09

お湯のはなし

重曹(炭酸水素ナトリウム)⁠と食塩を多く含む、温度の高いお湯。観光協会は「食塩を含み湯冷めしにくい」と⁠紹介している。庵の湯では毎分867リットル⁠が源泉100%で注がれ、飲泉もできる。色や⁠匂いについては公式の記載が⁠見つからなかった。

適応症(分析書の掲示)

きりきず・火傷など(十津川村観光協会⁠の掲載より⁠)

適応症は温泉分析書に基づく公的な表示で、治療効果の保証ではありません。感想とは区別しています。

源泉源泉温度pHラドン確認日
庵の湯の源泉(2本)60.27.5未確認確認日なし

見逃したくない3つ

湖の対岸から見た山あいの温泉街
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01

公衆浴場「庵の湯」

温泉街の中心、二津野ダム湖のそば 村の公衆浴場。源泉は2本、源泉から3.4km引いて毎分867リットル、源泉温度60.2℃、pH7.5。大人600円、8:30〜20:00、火曜休み。外の足湯は無料で、飲泉もできる。

看板に「循環・再利用・再加熱・塩素消毒・希釈をしない」と⁠書かれた、宣言を一番わかりやすく確かめられる場所。[2][1]

02

日本一長い路線バス「八木新宮線」

近鉄大和八木駅〜JR新宮駅、十津川温泉バス⁠停 奈良交通の一般路線バスで全長169.8km。大和八木から十津川村内まで4時間〜5時間弱。十津川温泉は途中休憩地の一つで、バス停の構内に小さな足湯がある。

山また山の紀伊半島を縦断して着くので、ここが「秘境」と⁠呼ばれる理由が体でわかる。[5]

山に囲まれたダムと緑色の湖面
写真情報
photo: Qurren (talk), with IXY 10S compact digital camera. CC BY-SA 3.0 元ページを見る
03

二津野ダム湖のほとりの温泉街

十津川温泉の集落 村でいちばん旅館と⁠商店が集まる集落。元禄年間に炭焼きの人が見つけたと⁠伝わる下湯を源泉と⁠する。

公衆浴場が3つあり、星の湯・庵の湯・憩の湯を歩いて入り比べられる。[1]

この温泉の⁠話

2004年の「源泉かけ⁠流⁠し宣言」

2004年、十津川・湯泉地・上湯の3つの温泉の代表が、すべての施設を源泉かけ流しにすると⁠宣言した。お湯の循環・再利用・再加熱・塩素消毒・希釈をしない、と⁠いう誓いで、国の解説文は「日本では前代未聞」と⁠書く。源泉から浴場まで距離があると⁠温度や⁠品質を保つのが難しいが、豊富な湯量と、異なる源泉を混ぜて温度を保つ給湯の工夫で約束を⁠守⁠り⁠続けていると⁠いう。[3][4]

炭焼きが見つけた湖畔の⁠湯

十津川温泉は、元禄年間に炭焼きの人夫が見つけたと⁠伝わる下湯を源泉と⁠する。いまは二津野ダムの湖畔に広がり、3.4km離れた源泉からホテルなど約10軒にお湯が引かれている。村の約96%は山林で、温泉郷は環境省の国民保養温泉地⁠に指定されている。[1][3][4]

バスで行く意味

奈良交通の八木新宮線は全長169.8km、168の停留所のうち48が十津川村内にある。乗り通すと⁠7時間弱で、途中で五條バスセンター・上野地・十津川温泉の3か所で休憩する。十津川温泉の休憩では、構内の足湯でとろみのある塩の湯に手軽に触れられる。[5]

一人で行く

一人泊未確認未確認
週末・繁忙期の制限未確認
夕食をとれる場所未確認
貸切風呂未確認

確認日 2026-10-09

季節の楽しみ

おすすめの⁠月

営業している⁠月

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

「おすすめ」と⁠「営業」は別に記録しています。季節営業は期間を⁠確かめてください。

1月 · 2月 · 3月 · 4月 · 5月 · 6月 · 7月 · 8月 · 9月 · 10月 · 11月 · 12月 — バス⁠は本数が少なく片道が長い。泊まりで計画するのが現実的

食・文化・体験

実際に行ける⁠・申し込める

谷瀬の吊り橋

長さ297m・高さ54m、生活道の吊り橋と⁠して日本最大級。八木新宮線の休憩地・上野地バス停のそば[5]

上野地バス⁠停から歩いて渡れる(バスの休憩約20分で往復可)

編集部の案内

着いたらまず⁠庵⁠の湯へ。看板の数字(源泉温度・湯量・距離)⁠を読んでから入ると、宣言の中身がよくわかる。昼なら星の湯、夜は21時まで開く憩の湯で入り比べを。

上の「編集部の案内」は編集部が資料をもとに書いたもので、訪問者の感想ではありません。

訪問者レビュー

まだ投稿はありません。投稿基盤の準備中のため、架空のレビューや⁠評価点は表示していません。

レビュー投稿は準備中です。訪問日・施設・お湯や⁠景色の感想・写真・投稿言語・通報を備えた形で公開します。

近くの温泉地

未確認・注意

  • 宿の一人泊の可否、浴槽ごとの温度、タトゥーの扱いは未確認
  • バスの本数・運賃は奈良交通で最新を確認

台帳の材料

掲載の状況

名称・所在地掲載済み位置掲載済み泉質掲載済み写真掲載済み施設掲載済み訪問情報(確認日つき)掲載済み編集部記事掲載済み

更新 2026-10-09

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