駅ホームに設けられた屋根付きの足湯
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関西 · 温泉地

木津温泉

きつおんせん · Kitsu Onsen

京都府 · 京丹後市

パスポートに保存

正式分類

泉質(療養泉の分類)

正式な泉質名(資料の記載)アルカリ性単純温泉

源泉温度
41℃
pH
未確認
湧出量
1,400 L/分
ラドン
未確認

見た目・感触

湯の色 · 肌触り

未確認

色・肌触りは資料や⁠施設の説明に明記のあるものだけ。日や⁠浴槽によって変わります。

この温泉らしさ

京都府で最も古いと⁠伝わる湯は、京都市から鉄道で丹後半島の日本海側まで行った先、駅のホームにまで湧いている。
なぜ?

Wikipedia は木津温泉を「京都府最古」と伝わる湯とし、奈良時代の僧・行基の発見伝承を記す。京都丹後鉄道の駅ページは、夕日⁠ヶ浦木津温泉駅⁠のホームに天然温泉の足湯「しらさぎの湯」(9:00〜17:00)⁠があると⁠案内している。[1][2]

この温泉地の施設

施設は台帳(Wikipedia・OpenStreetMap・公式サイト)から集めたもの。「天然温泉か未確認」の印があるものは、名前だけが根拠です。

足湯 · 営業中

足湯「しらさぎの湯」(夕日⁠ヶ浦木津温泉駅)

日帰り入浴
あり
料金
0円確認日 2026-10-09
営業時間
9:00–17:00確認日 2026-10-09
浴槽1
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
足湯混浴木津温泉未確認未確認[2]未確認[2]未確認[2]未確認[2]未確認[2]
温泉旅館 · 営業状況未確認

旧ゑびすや⁠大正館(リブマックスリゾート夕日⁠ヶ浦木津温泉)

日帰り入浴
未確認
料金
未確認確認日なし
営業時間
未確認確認日 2026-10-09

行き方

公共交通で行ける

京都丹後鉄道宮豊線夕日⁠ヶ浦木津温泉駅から徒歩約1分。京都駅からは山陰本線・京都丹後鉄道を直通する特急「はしだて」などを使う(所要時間は未確認、観光公社は約2時間半前後⁠の距離感と⁠案内)⁠。車は山陰近畿自動車道京丹後大宮ICから約21km。

行き方
夕日⁠ヶ浦木津温泉駅 · 1
季節の楽しみ
冬は日本海側の雪と⁠強風で列車が遅れることがある
確認日
2026-10-09

お湯のはなし

木津の湯はアルカリ性の単純温泉で、源泉温度は41℃、湧出量は毎分1,400リットル(Wikipedia)⁠。成分の濃い湯ではなく、アルカリ性の湯によくある、肌がすべすべする感触を期待する湯である。駅の足湯は天然温泉と⁠案内されている。各宿の浴槽で加水・加温・循環をしているかの掲示は読めなかった。適応症は神経痛・筋肉痛・関節痛・皮膚病・リウマチなどが挙げられている(Wikipedia)⁠。

適応症(分析書の掲示)

神経痛、筋肉痛、関節痛、皮膚病、リウマチなど(Wikipedia に掲載)

適応症は温泉分析書に基づく公的な表示で、治療効果の保証ではありません。感想とは区別しています。

源泉源泉温度pHラドン確認日
木津温泉源泉41未確認未確認確認日なし

見逃したくない3つ

駅ホームに設けられた屋根付きの足湯
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01

ホームの足湯「しらさぎの湯」

京都丹後鉄道夕日⁠ヶ浦木津温泉駅ホーム 駅のホームに天然温泉の足湯がある。9:00〜17:00、列車利用者以外⁠は入場券が必要。駅舎は温泉宿を思わせる白黒の和風民芸調。

列車を待つ時間がそのまま温泉体験になる。日帰⁠り入浴施設⁠のない木津温泉で、誰でも確実に湯に触れられる場所。[2][1]

古い木造浴場の白黒写真
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不明Unknown author Public domain 元ページを見る
02

行基と⁠シラサギの伝承

木津温泉全体 奈良時代の僧・行基が、傷を癒すシラサギを見て湯を見つけたと⁠伝わり、「しらさぎ温泉」の別名を持つ。文献で確認できるのは18世紀からで、現在の温泉は1911年に43℃の源泉が見つかって開発された。

「京都府最古」という看板を、伝承と⁠記録の両方の目で見ると⁠面白い。足湯の名もこの伝承から。[1]

木造の旅館の正面
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03

松本清張が『Dの複合』を書いた⁠宿

旧ゑびすや⁠大正館(現リブマックスリゾート夕日⁠ヶ浦木津温泉) 作家・松本清張は1965年6月から約2か月、旧ゑびすやに滞在して推理小説『Dの複合』を書いた。作中では「浦島館」と⁠して登場する。大正期の木造本館が残る。

小さな温泉地が日本の推理小説史に残る場所になった。宿の現在の運営形態と⁠見学条件は要確認。[1]

この温泉の⁠話

京都府の、遠い方の⁠端

木津温泉は京丹後市網野町、丹後半島の日本海側にある。同じ京都府でも京都市からは鉄道で2時間半前後かかり、「京都」の名から想像する風景とはまったく違う、砂浜と⁠漁港と⁠カニの土地である。京都丹後鉄道の夕日⁠ヶ浦木津温泉駅⁠を降りれば、そこがすでに温泉地で、宿は3軒(2025年)⁠。奈良時代の僧・行基が傷を癒すシラサギを見て発見したと⁠伝わり、「京都府最古の湯」「しらさぎ温泉」と呼ばれる。[1]

伝承と、1911年の掘削

伝承は奈良時代だが、文献で⁠確かめられるのは18世紀から。近代の温泉地と⁠しての歩みは1911年に43℃の源泉が見つかったことで始まり、1931年に鉄道の駅ができて客が増えた。泉質はアルカリ性単純温泉、源泉41℃、毎分1,400リットル。1965年には作家の松本清張がゑびすやに約2か月滞在し、丹後を舞台にした推理小説『Dの複合』を書いた。[1]

日帰り施設はないが、ホームに足湯がある

木津温泉には日帰り専用の入浴施設がない。そのかわり、駅のホームに天然温泉の足湯「しらさぎの湯」があり、9:00〜17:00に使える。列車に乗らない人は入場券を買う。宿に泊まらない旅行者にとっては、ここが木津の湯に触れる確実な場所になる。冬は松葉ガニ、夏は隣の夕日ヶ浦の海水浴と⁠組み合わせると、小さな温泉地の輪郭がはっきりする。[2][1][4]

一人で行く

一人で行きやすい未確認
週末・繁忙期の制限未確認
夕食をとれる場所温泉地内の飲食店は少ない。宿の食事を前提に
貸切風呂未確認

確認日 2026-10-09

季節の楽しみ

おすすめの⁠月

営業している⁠月

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

「おすすめ」と⁠「営業」は別に記録しています。季節営業は期間を⁠確かめてください。

11月 · 12月 · 1月 · 2月 · 3月 — 松葉ガニ⁠の季節(漁の解禁は11月6日、網野町観光協会)⁠。宿のカニ料理が主役になる

7月 · 8月 — 隣⁠の夕日ヶ浦・浜詰の海水浴場が開く

食・文化・体験

実際に行ける⁠・申し込める

夕日ヶ浦(浜詰海岸)

名前どおり日本海⁠に沈む夕日で知られる砂浜。夏は海水浴場[4]

駅から徒歩約20分、車で5分
実際に行ける⁠・申し込める

松葉ガニ

11月6日解禁。冬の丹後の宿はカニ料理が中心[4]

温泉地の宿で
実際に行ける⁠・申し込める

松本清張ゆかりの大正館

『Dの複合』執筆の宿。見学条件は要確認[1]

駅から徒歩数分

編集部の案内

京都駅から直通特急で丹後へ。駅に降りたらまずホームの足湯で一息、宿に荷物を預けて夕日ヶ浦の浜まで歩く。泊まりは一人で静かに過ごせる小さな宿が向く。冬に来るならカニの料金を確かめてから。日帰り施設はないので、入浴は宿泊か宿の日帰り受け入れが前提。

上の「編集部の案内」は編集部が資料をもとに書いたもので、訪問者の感想ではありません。

訪問者レビュー

まだ投稿はありません。投稿基盤の準備中のため、架空のレビューや⁠評価点は表示していません。

レビュー投稿は準備中です。訪問日・施設・お湯や⁠景色の感想・写真・投稿言語・通報を備えた形で公開します。

未確認・注意

  • 京都駅からの所要時間・運賃は公式で未確認
  • 宿3軒の一人泊条件・日帰り入浴の可否・料金は未確認。旧ゑびすやの現在の運営形態(リブマックスリゾート)⁠は Commons の写真説明によるもので要確認
  • 源泉の pH・分析書・加水加温の掲示は読めず未記入

出典

  1. 木津温泉 - WikipediaWikipedia · 2026-10-09
  2. 夕日⁠ヶ浦木津温泉駅 - 京都丹後鉄道(WILLER TRAINS)WILLER TRAINS · 2026-10-09
  3. アクセス - 京丹後市観光公社京丹後市観光公社 · 2026-10-09
  4. 網野町観光協会(京丹後地域本部網野町支部)京都府北部地域連携都市圏振興社網野町支部 · 2026-10-09

台帳の材料

掲載の状況

名称・所在地掲載済み位置掲載済み泉質掲載済み写真掲載済み施設掲載済み訪問情報(確認日つき)掲載済み編集部記事掲載済み

更新 2026-10-09

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