夕暮れの海岸の岩場に設けられた露天風呂
写真情報

東北 · 温泉地

黄金崎不老不死温泉

こがねさきふろうふしおんせん · Furofushi Onsen

青森県 · 西津軽郡深浦町

パスポートに保存

正式分類

泉質(療養泉の分類)

正式な泉質名(資料の記載)ナトリウム-塩化物泉(中性・高張性)

源泉温度
49℃
pH
6.2–6.7
湧出量
400 L/分
ラドン
未確認

見た目・感触

湯の色 · 肌触り

茶褐色

色・肌触りは資料や⁠施設の説明に明記のあるものだけ。日や⁠浴槽によって変わります。

この温泉らしさ

日本海の波打ち際、岩場に掘った茶褐色の湯船。遮るものなく夕日が海に沈む。
なぜ?

公式サイトは「波打ち際の露天風呂」「茶褐色」「日本の夕陽百景」をうたい、海辺の露天は日の出から日没まで入浴できると⁠される。[1][2]

この温泉地の施設

施設は台帳(Wikipedia・OpenStreetMap・公式サイト)から集めたもの。「天然温泉か未確認」の印があるものは、名前だけが根拠です。

温泉旅館 · 営業中

黄金崎不老⁠ふ死温泉

日帰り入浴
あり
料金
1,000円確認日 2026-10-09
営業時間
本館内風呂 9:00–19:00(最終受付18:30、繁忙期8:00–20:00)/新館内風呂 10:30–14:00(最終受付13:30)/海辺の露天 9:00–16:00(最終受付15:30)確認日 2026-10-09
浴槽4
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
露天風呂混浴不老ふ死温泉未確認あり[1][2]未確認[1][2]未確認[1][2]未確認[1][2]未確認[1][2]
露天風呂女性のみ不老ふ死温泉未確認あり[1][2]未確認[1][2]未確認[1][2]未確認[1][2]未確認[1][2]
内湯男女別不老ふ死温泉未確認あり[1]未確認[1]未確認[1]未確認[1]未確認[1]
内湯男女別不老ふ死温泉未確認あり[1]未確認[1]未確認[1]未確認[1]未確認[1]

行き方

公共交通で行ける

JR五能線ウェスパ椿山駅から⁠宿⁠の送迎バス約5分(リゾートしらかみ利用は予約不要、普通列車利用は要予約)⁠。艫作(へなし)駅からは徒歩約15分。青森市・秋田市から車で各約2時間30分。12〜3月は宿泊者向けに新青森駅から無料送迎バス(運行日限定・3日前までに予約)⁠。

行き方
ウェスパ椿山駅(JR五能線) · 5
行き方
送迎バスは列車の発着に合わせて運行。五能線の本数は少ない
季節の楽しみ
12〜3月は新青森駅から宿泊者向⁠け無料送迎(運行日限定、13:00発、3日前までに電話予約)⁠。冬季は湯温が上がらない時に露天が混浴のみになることがある
確認日
2026-10-09

お湯のはなし

海水に近い濃い塩の湯です。湧いた直後は透明ですが、鉄分が空気に触れて酸化し、濃い茶褐色になります。公式サイトは「熱の湯」「傷の湯」「美肌の湯」と⁠呼ばれる塩化物泉で、身体の芯から温まる泉質と⁠説明しています(効果の保証ではありません)⁠。源泉温度49℃、pHは6.2〜6.7の中性、毎分約400Lの湧出。公式は「源泉かけ流し」、Wikipediaは「加水掛け流し」としており、加水の有無は掲示で未確認です。

源泉源泉温度pHラドン確認日
不老⁠ふ死温泉源泉496.2未確認確認日なし

見逃したくない3つ

夕暮れの海岸の岩場に設けられた露天風呂
写真情報
01

海辺の露天風呂

本館前の海岸の岩場 ひょうたん⁠型⁠の混浴槽と⁠楕円形の女性専用槽が岩場にある。シャワーはなく、内湯で体を洗ってから浸かるだけ。高波・雷雨の日は閉鎖、夏はアブが出る。露天での撮影は禁止。

日本でこれほど海に近い露天は数えるほど。日帰りは9:00〜16:00(最終受付15:30)で、夕日の時間は宿泊者向けになる。[1][2]

海岸の岩場に茶色い湯をためた露天風呂と日本海
写真情報
Hitachi-Train (talk) CC BY-SA 3.0 元ページを見る
02

透明から茶褐色へ変わる⁠湯

露天風呂・内湯 湧き出た時は透明で、含まれる鉄分が空気で酸化して濃い茶褐色になる。塩分が濃く、口に含むと⁠塩辛い。

湯の色が「成分と⁠空気の反応」でできることを、いちばん分かりやすく見られる温泉。[2][1]

03

五能線と⁠「リゾートしらかみ」

ウェスパ椿山駅(送迎バス約5分) 海岸を走る五能線の観光列車「リゾートしらかみ」が最寄りのウェスパ椿山駅⁠に停まり、列車に合わせて宿の送迎バスが出る。

車がなくても、海を見ながら列車で来て海の温泉に入れる。[3]

この温泉の⁠話

海岸にわずかに湧いていた⁠湯

もともと⁠この海岸には温泉がわずかに湧いていた。1970年に地下200mまでボーリングしたところ湯が自噴し、一軒宿の「不老ふ死温泉」が開かれたと⁠伝わる。宿の名は「不老不死」にかけたもので、表記は「不老ふ死」を使う。いまは株式会社黄金崎不老不死温泉⁠が営む一軒宿で、客室は和室48室・モダン和室17室などすべて海側に面する。[2][4]

鉄と⁠塩と⁠空気

湯は地中では透明だが、含まれる鉄が空気中の酸素と⁠結びついて酸化鉄になり、湯船で濃い茶褐色に変わる。塩分は海水に近く、口に含むと⁠塩辛い。49℃、pH6.2〜6.7の中性で、毎分約400Lが湧く。露天風呂は岩場に掘られ、浴槽の縁の向こうはすぐ波打ち際。高波や⁠雷雨の日は閉鎖される。[2][1]

日帰りの作法

日帰りは券売機で入館料(大人1,000円・小学生500円、現金のみ⁠)⁠を買う。本館内風呂「黄金の湯」(9:00〜19:00)⁠、新館内風呂「不老ふ死の湯」(10:30〜14:00)⁠、海辺の露天(9:00〜16:00)と、三つの湯で時間が違う。海辺にシャワーはないので内湯で体を洗ってから向かう。露天は撮影禁止で、湯あみ着のレンタル(400円)⁠がある。刺青・タトゥーのある人は利用できないと⁠明記されている。[1]

一人で行く

一人で行きやすいあり
週末・繁忙期の制限未確認
夕食をとれる場所館内のお食事処で深浦マグロステーキ⁠丼(日帰りも可)⁠。周囲に飲食店はほぼない
貸切風呂未確認

確認日 2026-10-09

季節の楽しみ

おすすめの⁠月

営業している⁠月

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

「おすすめ」と⁠「営業」は別に記録しています。季節営業は期間を⁠確かめてください。

5月 · 6月 · 9月 · 10月 — 海⁠が穏やかな日が多く、露天と⁠夕日を見やすい

7月 · 8月 — 夏季⁠はアブや⁠磯ブヨが発生する(公式の注意)

12月 · 1月 · 2月 · 3月 — 高波・強風で露天が閉鎖される日がある。湯温が上がらない時は混浴のみ。新青森駅から宿泊者向⁠け無料送迎あり

食・文化・体験

実際に行ける⁠・申し込める

深浦マグロステーキ⁠丼

深浦町はマグロの水揚げ高が青森県1位。刺身・片面焼き・両面焼きの3つの小丼で食べる町のご当地グルメ。館内のお食事処で提供[1]

館内
実際に行ける⁠・申し込める

十二湖(青池)

津軽国定公園のブナ林に点在する湖沼群。宿から弘南バス十二湖線⁠が運行[3]

宿から路線バス(所要時間は未確認)

編集部の案内

日帰りなら午後の早い時間に着き、内湯で体を洗ってから海辺の露天へ。夕日を湯の中から見たいなら泊まるしかない。シングルルーム⁠があるので一人でも計画しやすい。列車なら「リゾートしらかみ」でウェスパ椿山駅へ、送迎バスが待っている。十二湖の青池と⁠セットにする人が多い。

上の「編集部の案内」は編集部が資料をもとに書いたもので、訪問者の感想ではありません。

訪問者レビュー

まだ投稿はありません。投稿基盤の準備中のため、架空のレビューや⁠評価点は表示していません。

レビュー投稿は準備中です。訪問日・施設・お湯や⁠景色の感想・写真・投稿言語・通報を備えた形で公開します。

近くの温泉地

未確認・注意

  • 泉温49℃・pH・湧出量・1970年の掘削・浴槽の形はWikipedia(CC BY-SA)⁠の記述。分析書は未確認
  • 加水の有無は未確認(公式「源泉かけ流し」、Wikipedia「加水掛け流し」⁠)
  • 宿泊料金・食事プランは未確認
  • 宿泊者の露天利用時間(日の出〜日没)⁠は公式サイトで未確認

出典

  1. 日帰⁠り利用 | 黄金崎不老⁠ふ死温泉株式会社黄金崎不老不死温泉 · 2026-10-09
  2. 黄金崎不老不死温泉 - Wikipedia(日本語版)Wikipedia · 2026-10-09
  3. アクセス | 黄金崎不老⁠ふ死温泉株式会社黄金崎不老不死温泉 · 2026-10-09
  4. お部屋 | 黄金崎不老⁠ふ死温泉株式会社黄金崎不老不死温泉 · 2026-10-09

台帳の材料

掲載の状況

名称・所在地掲載済み位置掲載済み泉質掲載済み写真掲載済み施設掲載済み訪問情報(確認日つき)掲載済み編集部記事掲載済み

更新 2026-10-09

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