川の中の独鈷の湯と温泉街
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東海 · 温泉地

修善寺温泉

しゅぜんじおんせん · Shuzenji Onsen

静岡県 · 伊豆市

パスポートに保存

正式分類

泉質(療養泉の分類)

正式な泉質名(資料の記載)アルカリ性単純温泉(Wikipedia による。観光協会の泉質表記は未確認)

源泉温度
65℃
pH
未確認
湧出量
700 L/分
ラドン
未確認

見た目・感触

湯の色 · 肌触り

未確認

色・肌触りは資料や⁠施設の説明に明記のあるものだけ。日や⁠浴槽によって変わります。

この温泉らしさ

川の真ん中に湧く湯を眺め、将軍が殺された湯の名を継ぐ外湯に入り、竹林を抜けて寺へ。伊豆最古の湯は歩いて読む歴史書だ。
なぜ?

観光協会は修善寺を「伊豆最古の温泉場」と⁠記し、独鈷の湯は修善寺温泉発祥⁠の湯で現在は入浴不可、外湯は筥湯(大人700円)のみ。Wikipedia によれば源頼家は修禅寺に幽閉されて暗殺され、筥湯は2002年開業。竹林の小径は桂川沿いの遊歩道。[2][3][4]

この温泉地の施設

施設は台帳(Wikipedia・OpenStreetMap・公式サイト)から集めたもの。「天然温泉か未確認」の印があるものは、名前だけが根拠です。

共同浴場 · 営業中

筥湯

日帰り入浴
あり
料金
700円確認日 2026-10-09
営業時間
10:00–21:00確認日 2026-10-09
浴槽1
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
内湯男女別未確認未確認未確認[2]未確認[2]未確認[2]未確認[2]未確認[2]
その他 · 営業中

独鈷の⁠湯

日帰り入浴
なし
料金
未確認確認日なし
営業時間
未確認確認日 2026-10-09
足湯 · 営業中

足湯河原湯・リバーテラス⁠杉⁠の⁠湯

日帰り入浴
あり
料金
0円確認日 2026-10-09
営業時間
未確認確認日 2026-10-09
浴槽2
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
足湯混浴未確認未確認未確認[2]未確認[2]未確認[2]未確認[2]未確認[2]
足湯混浴未確認未確認未確認[2]未確認[2]未確認[2]未確認[2]未確認[2]

行き方

公共交通で行ける

東海道新幹線・東海道線の三島駅で伊豆箱根鉄道駿豆線⁠に⁠乗⁠り⁠換⁠え約32分、終点の修善寺駅下車。駅から東海バス「修善寺温泉」行きで約10分(200円)⁠、終点下車。タクシーも約10分。

行き方
修善寺駅 · 10
季節の楽しみ
紅葉期(11月中旬〜12月上旬)⁠は混雑。駅前にシェアサイクル・電動トゥクトゥク⁠もある
確認日
2026-10-09

お湯のはなし

Wikipedia によれば修善寺の湯はアルカリ性単純泉で、泉温は65℃、汲み上げ量は毎分600〜700リットル。成分の総量が少ない単純温泉なので刺激が弱く、観光協会は「伊豆最古の温泉場」と⁠して歴史を前に出す。かつては河原沿いに7つの外湯があったが、いまは筥湯だけが残り、独鈷の湯は見学のみ。足湯は河原湯(6名)⁠と⁠リバーテラス⁠杉⁠の⁠湯(10名)⁠の2か所、ともに無料。源泉の pH や分析書は公式で読めなかった。

源泉源泉温度pHラドン確認日
修善寺温泉(Wikipedia の代表値)65未確認未確認確認日なし

見逃したくない3つ

川の中の独鈷の湯と温泉街
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01

独鈷の⁠湯

温泉街中心、桂川の川中 弘法大師が独鈷(密教の法具)⁠で岩を砕き湯を湧かせたと⁠伝わる修善寺温泉発祥⁠の湯。現在は入浴不可で、見学のみ。2009年に少し移設された。

川の中に湯が湧くと⁠いう、温泉の原風景がそのまま町の中心にある。かつて河原沿いに7つあった外湯の名残でもある。[3][2][4]

修善寺温泉の共同浴場 筥湯
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02

外湯筥湯

独鈷の湯のすぐ近く 2002年開業⁠の共同浴場。大人700円・小学生400円(伊豆市民350円)⁠。10:00〜21:00(札止め20:30)⁠、不定休、第2木曜は15:00から。

鎌倉幕府2代将軍・源頼家が入浴中に襲われたと⁠伝わる湯の名を継ぐ。独鈷の湯のすぐ近くにある。[2][4]

竹林の小径の石畳と竹
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Batholith Public domain 元ページを見る
03

竹林の小径と⁠修禅寺

桂川沿い(楓橋〜滝下橋)⁠と温泉街の中心 桂川沿いの竹林の遊歩道。夜はライトアップされる。修禅寺は807年に弘法大師空海が開いたと⁠伝わり、寺務所の受付は8:30〜16:30、拝観無料。宝物館は8:30〜16:00(4〜9月は16:30まで⁠)⁠。

東隣の日枝神社、川向こうの指月殿(北条政子が頼家の菩提に⁠建てた伊豆最古⁠の木造建築)⁠と⁠源頼家・源範頼の墓が、すべて徒歩圏に並ぶ。[3][5][4]

この温泉の⁠話

独鈷で砕いた岩から

伝説では、平安時代に弘法大師空海が独鈷(密教の法具)⁠で桂川の岩を砕き、そこから湯が湧き出した。その湯が独鈷の湯で、修善寺温泉の始まりと⁠される。修禅寺は大師が807(大同2⁠)年に開いたと寺が伝え、観光協会は修善寺を「伊豆最古の温泉場」と⁠呼ぶ。かつて桂川の河原沿いには7つの外湯があり、独鈷の湯はそのうち現存する唯一のもの。いまは入浴できず、2009年に少し場所を移して守られている。[4][5][2][3]

将軍が殺された⁠湯

鎌倉幕府2代将軍・源頼家は、母・北条政子と⁠北条氏によって修禅寺に幽閉され、23歳で暗殺された。入浴中に襲われたと⁠伝わる湯の名を継ぐのが、2002年に建てられた外湯「筥湯」(700円)だ。政子が頼家の菩提のために建てた指月殿は伊豆最古の木造建築で、境内に頼家の墓がある。頼朝の弟・源範頼もこの地に幽閉され、梶原景時の兵に襲われて自刃したと⁠伝わり、墓が残る。岡本綺堂の戯曲『修禅寺物語』はこの頼家の悲劇を題材にした。[4][3][2]

漱石の大患と⁠文学の⁠町

夏目漱石は療養で修善寺に滞在中に病状が悪化し、一時は昏睡状態に陥った。「修善寺の大患」と⁠呼ばれるこの出来事は漱石の後期の作品に影を落とす。芥川龍之介、尾崎紅葉、泉鏡花、川端康成らもここで書いた。温泉街は桂川沿いの竹林の小径、桂橋・楓橋などの橋、茶処が連なり、歩く速さで読める町になっている。[4][3]

三島から1本、駅からバス10分

新幹線の三島駅から伊豆箱根鉄道駿豆線⁠で約32分、終点が修善寺駅。駅から東海バス「修善寺温泉」行きで約10分(200円)⁠、終点で降りれば独鈷の湯も筥湯も修禅寺も徒歩数分。8月20〜21日⁠の秋季弘法忌には万灯会の行列と⁠約2,000発⁠の奉納花火があり、紅葉は11月中旬から12月上旬。足湯は河原湯と⁠リバーテラス⁠杉⁠の湯が無料で使える。[6][7][8][2][9]

一人で行く

一人で行きやすい未確認
週末・繁忙期の制限未確認
夕食をとれる場所観光協会が飲食店マップ(PDF)⁠を配布
貸切風呂未確認

確認日 2026-10-09

季節の楽しみ

おすすめの⁠月

営業している⁠月

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

「おすすめ」と⁠「営業」は別に記録しています。季節営業は期間を⁠確かめてください。

8月 — 秋季弘法忌: 8月20日万灯会(19:30〜、修禅寺から独鈷の湯公園へ灯りの行列)⁠、8月21日弘法大師奉納花火(20:15〜20:45、修禅寺裏山から約2,000発、独鈷の湯付近でナイアガラ)

11月 · 12月 — 紅葉⁠は修善寺もみじ林・修禅寺が11月中旬〜12月上旬、温泉街は12月中旬まで。虹の⁠郷ライトアップ⁠は2026年11月7日〜12月13日 17:00〜21:00

12月 — 12月31日除夜⁠の鐘と⁠カウントダウンLIVE(2024年の記載)

食・文化・体験

実際に行ける⁠・申し込める

修禅寺

807年開創と⁠伝える寺。拝観無料、受付8:30〜16:30。宝物館8:30〜16:00(4〜9月は16:30)[5][3]

独鈷の湯から徒歩1〜2分
実際に行ける⁠・申し込める

指月殿と⁠源頼家の⁠墓

北条政子が頼家の菩提に⁠建てた伊豆最古⁠の木造建築。23歳で暗殺された2代将軍の墓が境内に[3]

桂川を渡って徒歩数分
実際に行ける⁠・申し込める

日枝神社

修禅寺の東隣。樹齢800年の「子宝の杉」[3]

修禅寺の⁠隣
実際に行ける⁠・申し込める

修善寺虹の⁠郷

イギリス村・日本庭園などのテーマパーク。紅葉ライトアップ(2026年11月7日〜12月13日)[3][9]

温泉街から(距離は未確認)

編集部の案内

修善寺温泉バス⁠停から独鈷の湯を見て、修禅寺と⁠日枝神社へ。竹林の小径を歩き、桂川を渡って指月殿と⁠頼家の墓。戻って筥湯(700円)⁠に入り、河原湯の足湯で締める。夜は竹林のライトアップ。

上の「編集部の案内」は編集部が資料をもとに書いたもので、訪問者の感想ではありません。

訪問者レビュー

まだ投稿はありません。投稿基盤の準備中のため、架空のレビューや⁠評価点は表示していません。

レビュー投稿は準備中です。訪問日・施設・お湯や⁠景色の感想・写真・投稿言語・通報を備えた形で公開します。

近くの温泉地

未確認・注意

  • 泉質・温度・湧出量は Wikipedia の値。観光協会ページには泉質の記載がなく、pH・分析書は未確認
  • 筥湯のかけ流し等の掲示、タトゥー可否は未確認。足湯の利用時間も未確認
  • 修善寺駅〜修善寺温泉⁠のバス運賃は東海バスの時刻表PDF(土日祝)⁠で200円、観光協会は約10分と⁠記載。平日の本数は未確認
  • 各宿の一人泊条件・日帰⁠り入浴条件⁠は未確認

出典

  1. 修善寺温泉公式サイト(伊豆市観光協会修善寺支部)伊豆市観光協会修善寺支部 · 2026-10-09
  2. 修善寺温泉温泉(筥湯・足湯・日帰り入浴)伊豆市観光協会修善寺支部 · 2026-10-09
  3. 修善寺温泉観光(独鈷の湯・竹林の小径・修禅寺・指月殿ほか⁠)伊豆市観光協会修善寺支部 · 2026-10-09
  4. 修善寺温泉 - WikipediaWikipedia · 2026-10-09
  5. 福地山修禅寺公式サイト修禅寺 · 2026-10-09
  6. 修善寺温泉へのアクセス伊豆市観光協会修善寺支部 · 2026-10-09
  7. 東海バス修善寺駅〜修善寺温泉時刻表(2024年4月1日改正・PDF)東海バス · 2026-10-09
  8. 修善寺温泉散策コース伊豆市観光協会修善寺支部 · 2026-10-09
  9. 修善寺温泉もみじ散策伊豆市観光協会修善寺支部 · 2026-10-09
  10. 秋季弘法忌万灯会・花火大会(伊豆市観光情報サイト)伊豆市観光協会 · 2026-10-09
  11. 修善寺温泉イベント伊豆市観光協会修善寺支部 · 2026-10-09

台帳の材料

掲載の状況

名称・所在地掲載済み位置掲載済み泉質掲載済み写真掲載済み施設掲載済み訪問情報(確認日つき)掲載済み編集部記事掲載済み

更新 2026-10-09

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