夜の道後温泉本館
写真情報
Takuya Matsuyama CC BY 3.0 元ページを見る
道後温泉

四国

愛媛県

Ehime

公的統計

県の統計

37温泉地(環境省)
192源泉(環境省)
97宿泊施設(環境省)
115公衆浴場(環境省)

環境省「令和6年度温泉利用状況」(令和7年3月末現在)

アトラス収録

アトラスの収録

28温泉地
43施設
2詳しい記事
76%収録率の目安

環境省の温泉地数(宿泊施設あり)⁠に対する、このアトラスの温泉地(温泉郷を除く⁠)⁠の割合。定義が違うので目安です。

県の紹介文は編集部が公開資料を元に書いたもの。

愛媛県は温泉地数37、源泉総数192(環境省令和6年度)⁠。年間の延べ宿泊利用は155万人を超えます。主役は松山市の道後温泉で、596年の聖徳太子の来浴が伝わり、1894年に建てられた木造三層楼の本館は公衆浴場と⁠して初めて国の重要文化財になりました。道後・本谷・鈍川は昔から「伊予の三湯」と⁠呼ばれています。

主要な温泉地

温泉地の多くは松山市と⁠その周りに集まり、道後温泉のほか、奥道後温泉、東道後温泉郷、権現温泉などがあります。今治市の山あいには鈍川温泉、西条市には本谷温泉と⁠湯之谷温泉。久万高原町には古岩屋温泉、しまなみ海道の大三島には多々羅温泉があります。

特徴的な泉質

台帳では単純温泉が最も多く、塩化物泉が続きます。道後温泉は18本の源泉を分湯場で混ぜ、加温も加水もしない42℃前後のアルカリ性単純泉です。鈍川温泉は22℃の源泉を温めて使う単純温泉で、ラドンを含むと⁠されます。冷鉱泉も多く、古岩屋温泉や⁠別子温泉などがあります。

公共交通で行ける温泉

道後温泉はJR松山駅から伊予鉄道の市内電車で約25分、終点の道後温泉駅から本館まで徒歩約5分です。松山空港からはリムジンバスで約43分。鈍川温泉はJR予讃線の今治駅からせと⁠うちバスで約30分です。

一人旅向けの温泉

道後温泉は松山の市街地にあって市電で動けるので、日帰りでも一人旅でも不自由がありません。道後商店街(ハイカラ通り)には飲食店も多くあります。鈍川温泉では市の日帰り施設「鈍川せせらぎ交流館」で湯に入れます。

食と⁠文化

道後温泉は白鷺が傷を癒やした伝説に始まり、『万葉集』や⁠『源氏物語』にも登場します。1895年に松山で教師をしていた夏目漱石の体験は小説『坊っちゃん』に生き、本館3階には「坊っちゃんの間」があります。鈍川温泉は江戸時代に今治藩の湯治場と⁠なった湯で、今治の名物、焼豚玉子飯と⁠合わせて訪ねられます。

主要な温泉地

道後温泉 写真情報

道後温泉

Dōgo Onsen

松山市 · 日本⁠を知る100温泉 No.82

単純

18本の源泉を分湯場で混ぜ、加温も加水もせずに42℃前後の湯を重要文化財の木造三層楼へ送る。

鈍川温泉 写真情報

鈍川温泉

Nibukawa Onsen

今治市 · 日本⁠を知る100温泉 No.85

単純

今治の山あい、花崗岩の渓谷から湧くラドンを含むアルカリの湯。道後・本谷と⁠並ぶ『伊予の三湯』の一つ。

公共交通で行ける温泉

道後温泉 写真情報

道後温泉

Dōgo Onsen

松山市 · 日本⁠を知る100温泉 No.82

単純

18本の源泉を分湯場で混ぜ、加温も加水もせずに42℃前後の湯を重要文化財の木造三層楼へ送る。

鈍川温泉 写真情報

鈍川温泉

Nibukawa Onsen

今治市 · 日本⁠を知る100温泉 No.85

単純

今治の山あい、花崗岩の渓谷から湧くラドンを含むアルカリの湯。道後・本谷と⁠並ぶ『伊予の三湯』の一つ。

温泉郷