湯気を上げる大湯間歇泉
写真情報

東海 · 温泉地

熱海温泉

あたみおんせん · Atami Onsen

静岡県

パスポートに保存

正式分類

泉質(療養泉の分類)

正式な泉質名(資料の記載)ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉⁠が⁠主(塩化物泉・硫酸塩泉。源泉により異なる⁠)

源泉温度
40–63℃
pH
未確認
湧出量
未確認
ラドン
未確認

見た目・感触

湯の色 · 肌触り

透明湯の花 · あり

色・肌触りは資料や⁠施設の説明に明記のあるものだけ。日や⁠浴槽によって変わります。

この温泉らしさ

500を超える源泉から毎分約2万リットル、平均63℃。駅前の足湯から坂の上の⁠間歇泉まで、町そのものが湯の上に建っている。
なぜ?

熱海市は源泉総数500超、総湧出量毎分約20,000リットル⁠に迫る、約9割が42℃以上で平均約63℃と⁠説明する。駅前に無料の足湯「家康の湯」、上宿町に市指定文化財の大湯間歇泉がある。[2][5][6]

この温泉地の施設

施設は台帳(Wikipedia・OpenStreetMap・公式サイト)から集めたもの。「天然温泉か未確認」の印があるものは、名前だけが根拠です。

その他 · 営業中

大湯間歇泉

日帰り入浴
あり
料金
0円確認日 2026-10-09
営業時間
8:00–19:00確認日 2026-10-09
足湯 · 営業中

家康の⁠湯(足湯)

日帰り入浴
あり
料金
0円確認日 2026-10-09
営業時間
9:00–16:00確認日 2026-10-09
浴槽1
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
足湯混浴ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉40℃あり[5]未確認[5]未確認[5]なし[5]未確認[5]
ホテル · 営業中

月の栖熱海聚楽ホテル(日帰り入浴)

日帰り入浴
あり
料金
2,000円確認日 2026-10-09
営業時間
13:00–21:00確認日 2026-10-09
浴槽1
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
内湯男女別弱塩泉(源泉温度78℃)未確認未確認[11]未確認[11]未確認[11]未確認[11]未確認[11]

行き方

公共交通で行ける

JR東海道新幹線・東海道本線の熱海駅下車。駅前に足湯と⁠共同浴場、大湯間歇泉へは徒歩約20分。車は東名・新東名のICから箱根峠方面へ⁠下⁠り熱海ビーチライン、または西湘バイパス石橋ICから国道135号。

行き方
熱海駅 · 1
季節の楽しみ
花火の夜は駅周辺と⁠海岸が混雑
確認日
2026-10-09

お湯のはなし

熱海市は源泉総数500超、総湧出量は毎分約20,000リットル⁠に迫り、約9割が42℃以上、平均約63℃と⁠説明する。Wikipedia によれば泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物温泉⁠が約8割で、最高湧出温度98.2℃、弱アルカリ性。塩化物泉は塩分が肌に残って湯冷めしにくいと⁠され、市は保温効果が高いと⁠書く。見た目は無色透明で匂いもない。江戸時代の河原湯は「塩分が多く、人が入ると⁠透明な湯が白く濁るほど」だったと⁠市が伝えており、源泉によって塩分の濃さが違った。駅前の足湯はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉で40℃前後。

源泉源泉温度pHラドン確認日
熱海温泉(市の説明による全体値)63未確認未確認確認日なし
家康の⁠湯(足湯)40未確認未確認確認日なし

見逃したくない3つ

湯気を上げる大湯間歇泉
写真情報
01

大湯間歇泉と⁠熱海七湯めぐり

上宿町〜銀座町〜咲見町(駅から徒歩約20分圏) 大湯は世界三大間歇泉⁠の一つと⁠呼ばれた自噴泉で、関東大震災後に止まり、1962年に人工間歇泉と⁠して整備、1977年に市文化財。いまは8:00〜19:00、おおむね5分ごとに3分間噴く。無料。河原湯・佐治郎の湯・清左衛門の湯・風呂の湯・小沢の湯・野中の湯と⁠あわせて7か所に石碑と⁠湯口がある。

江戸の人がどこで湯を汲み、どの湯で目を洗い、どの蒸気で饅頭を温めたかが、歩く順に分かる。小沢の湯では温泉ゆで卵が作れる。[4][6][7]

02

熱海駅前温泉浴場(田原浴場)⁠と家康の⁠湯

熱海駅前 駅から徒歩1分の昔ながらの共同浴場。大人500円・小学生200円・幼児100円、水曜休。駅前の足湯「家康の湯」は無料、9:00〜16:00、36m²の浴槽にナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉を毎朝張り替える。

新幹線を降りて5分以内に熱海の湯に触れられる。都市と⁠温泉の距離の近さが、熱海の400年を一言で表す。[8][9][5]

03

熱海海上花火大会

熱海湾(熱海港7.5m岸壁〜海釣り施設) 2026年度⁠は4月26日から12月25日まで年14回(2027年2月21日⁠を含めると⁠15回)⁠。7・8月は20:15〜20:40、他の月は20:20〜20:40。

熱海湾の岸壁から打ち上げる。湯上がりに駅から海岸へ下りれば間に合う距離。[10]

この温泉の⁠話

海から山へ移された⁠湯

熱海の名は、海の中から熱い湯が⁠噴⁠き⁠出していたことに由来すると⁠伝わる。市の説明では749年に箱根権現の万巻上人が海中に湧く温泉を山の中腹に導き、いまの大湯間歇泉の場所に泉脈を移したのが始まりと⁠される。1604(慶長9)年には徳川家康が7日間湯治に滞在し、のちに湯を樽に詰めて江戸城へ運ばせた。これが「御汲湯」で、熱海は将軍家の湯と⁠して全国に⁠知られるようになった。[2][3]

間歇泉が止まった⁠町

大湯は世界三大間歇泉⁠の一つと⁠呼ばれ、江戸時代には昼夜6回、地面が揺れるほど噴き上げたと⁠記録される。明治中頃から次第に弱まり、1923年の関東大震災のあと⁠止まった。市は1962年に人工の間歇泉と⁠して整備し、1977年に文化財に指定した。いまは8時から19時まで、おおむね5分ごとに3分間噴く。江戸期から使われた他の6つの湯も石碑と⁠湯口が残され、「熱海七湯めぐり」と⁠して歩いて回れる。[6][7][4][3]

都市と⁠温泉の400年

1923年の震災で被害を受けた熱海は、翌年の熱海駅延伸で急速に復興した。昭和30年代には新婚旅行の代表的な行き先と⁠なり、尾崎紅葉『金色夜叉』の舞台と⁠しても知られた。宿泊客はバブル後に減り、Wikipedia によれば2011年を底に回復に向かい「熱海復活」と⁠呼ばれた。市内の宿で日帰り入浴を受け付ける所も多く、駅から徒歩3分の熱海聚楽ホテル⁠は2,000円で13時から21時まで入れる。[3][11]

駅を出て1分で⁠湯

熱海駅前には無料の足湯「家康の湯」(9:00〜16:00)⁠があり、36m²の浴槽に毎朝新しい湯を張る。向かいの熱海駅前温泉浴場⁠は昔ながらの共同浴場で、大人500円、水曜休み。坂を20分下れば七湯と⁠海岸に出る。熱海湾では年に14〜15回花火⁠が上がり、年に14〜15回花火⁠が上がる。新幹線の駅から歩くだけで、湯・町・海・花火がつながる。[5][8][7][10]

一人で行く

一人で行きやすい未確認
週末・繁忙期の制限未確認
夕食をとれる場所駅前と⁠銀座通り周辺に飲食店が多い
貸切風呂未確認

確認日 2026-10-09

季節の楽しみ

おすすめの⁠月

営業している⁠月

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

「おすすめ」と⁠「営業」は別に記録しています。季節営業は期間を⁠確かめてください。

4月 · 5月 · 7月 · 8月 · 9月 · 10月 · 11月 · 12月 — 熱海海上花火大会(2026年度: 4/26, 5/24, 7/20, 7/26, 8/5, 8/9, 8/18, 8/24, 9/13, 10/12, 10/25, 11/8, 11/23, 12/6, 12/25)

2月 — 2027年2月21日にも花火。熱海梅園梅まつりは冬季開催

11月 · 12月 — 熱海梅園⁠もみじまつり(2026年11月14日〜12月6日)

食・文化・体験

実際に行ける⁠・申し込める

來宮神社

観光協会は「熱海を見守るご神木の社」と⁠紹介[12]

来宮駅近く(熱海駅から1駅)
実際に行ける⁠・申し込める

熱海海上花火大会

年14〜15回。7・8月は20:15〜20:40、他は20:20〜20:40[10]

駅から海岸へ徒歩(下り坂)
実際に行ける⁠・申し込める

熱海梅園

冬の梅まつり、秋のもみじまつり(2026年11月14日〜12月6日)[12]

来宮駅から徒歩(所要時間は未確認)
実際に行ける⁠・申し込める

走り湯(伊豆山温泉)

横穴式の源泉。市は伊豆山温泉の特徴と⁠して紹介[2]

熱海駅からバス(所要時間は未確認)

編集部の案内

駅を出て家康の湯で足を温め、駅前温泉浴場(水曜休)⁠に入る。坂を下って七湯を順に見て大湯間歇泉の噴き上げを待ち、小沢の湯でゆで卵。花火の日なら夕方に海岸へ。

上の「編集部の案内」は編集部が資料をもとに書いたもので、訪問者の感想ではありません。

訪問者レビュー

まだ投稿はありません。投稿基盤の準備中のため、架空のレビューや⁠評価点は表示していません。

レビュー投稿は準備中です。訪問日・施設・お湯や⁠景色の感想・写真・投稿言語・通報を備えた形で公開します。

未確認・注意

  • 東京〜熱海の新幹線所要時間⁠は公式ページで確認できず未記入(選定理由の45分は編集部の値)
  • 熱海駅前温泉浴場⁠の営業時間、泉質、かけ流し等の掲示は未確認。料金は観光協会の2024年イベントガイド⁠の⁠値
  • 日航亭大湯・山田湯・竹の沢の料金・時間は未確認。源泉の pH・分析書も未記入
  • 各宿の一人泊条件、タトゥー可否は未確認

出典

  1. 熱海温泉ホテル旅館協同組合公式サイト熱海温泉ホテル旅館協同組合 · 2026-10-09
  2. 熱海の温泉(熱海市公式)熱海市 · 2026-10-09
  3. 熱海温泉 - WikipediaWikipedia · 2026-10-09
  4. 熱海七湯めぐり(熱海市公式)熱海市 · 2026-10-09
  5. 家康の⁠湯(足湯)(熱海市公式)熱海市 · 2026-10-09
  6. 施設案内熱海七湯大湯(熱海市指定文化財)熱海市 · 2026-10-09
  7. 熱海七湯大湯間歇泉(熱海市観光協会)熱海市観光協会 · 2026-10-09
  8. 日帰り入浴(熱海市観光協会)熱海市観光協会 · 2026-10-09
  9. 熱海イベントガイド2024(PDF・熱海市観光協会)熱海市観光協会 · 2026-10-09
  10. 熱海海上花火大会(熱海市観光協会)熱海市観光協会 · 2026-10-09
  11. 日帰り温泉(熱海温泉ホテル旅館協同組合)熱海温泉ホテル旅館協同組合 · 2026-10-09
  12. 熱海市観光協会公式観光サイトあたみニュース熱海市観光協会 · 2026-10-09
  13. 日帰り入浴施設(熱海市公式)熱海市 · 2026-10-09

台帳の材料

掲載の状況

名称・所在地掲載済み位置掲載済み泉質掲載済み写真掲載済み施設掲載済み訪問情報(確認日つき)掲載済み編集部記事掲載済み

更新 2026-10-09

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