雪景色の中、湯気の上がる川と足湯
写真情報

北海道 · 温泉地

川湯温泉

かわゆおんせん · Kawayu Onsen

北海道 · 弟子屈町

営業状況未確認日本を知る100温泉 No.2
パスポートに保存

正式分類

泉質(療養泉の分類)

正式な泉質名(資料の記載)酸性・含硫黄・⁠鉄(Ⅱ)-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)

源泉温度
35–65.5℃
pH
未確認
湧出量
未確認
ラドン
未確認

見た目・感触

湯の色 · 肌触り

湯の花 · あり

色・肌触りは資料や⁠施設の説明に明記のあるものだけ。日や⁠浴槽によって変わります。

この温泉らしさ

釘を溶かす強酸の湯が、温泉街の真ん中を川になって流れている。
なぜ?

川湯温泉は強酸性の硫黄泉で、「眼や⁠傷にしみるほか、釘を溶かすなど貴金属が腐食する」と⁠され、腕時計を外して入るのが常識。高温の温泉川が温泉街を流れ、循環機器が⁠使えないため全施設⁠が源泉かけ流し。[1]

この温泉地の施設

施設は台帳(Wikipedia・OpenStreetMap・公式サイト)から集めたもの。「天然温泉か未確認」の印があるものは、名前だけが根拠です。

共同浴場 · 営業中

川湯公衆浴場湯吉

日帰り入浴
あり
料金
500円確認日 2026-10-09
営業時間
11:00–19:00確認日 2026-10-09
浴槽1
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
内湯男女別未確認未確認あり[3]未確認[3]未確認[3]未確認[3]未確認[3]
ホテル · 営業中

川湯観光ホテル

日帰り入浴
あり
料金
800円確認日 2026-10-09
営業時間
13:00–21:00確認日 2026-10-09
浴槽2
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
内湯男女別未確認未確認あり[5]未確認[5]未確認[5]未確認[5]未確認[5]
露天風呂男女別未確認未確認あり[5]未確認[5]未確認[5]未確認[5]未確認[5]
足湯 · 営業中

川湯園地の足湯

日帰り入浴
あり
料金
0円確認日 2026-10-09
営業時間
未確認確認日 2026-10-09
浴槽1
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
足湯混浴未確認未確認未確認[2]未確認[2]未確認[2]未確認[2]未確認[2]

行き方

公共交通で行ける

JR釧網本線川湯温泉駅から阿寒バスで約10分、川湯営業所(温泉街)下車。駅にも足湯がある。釧路・女満別・中標津の3空港から車で各約1時間。

行き方
川湯温泉駅 · 10
確認日
2026-10-09

お湯のはなし

川湯のお湯は硫黄山の火山活動が作る強い酸性の硫黄泉です。目や傷にしみ、金属を腐食させるほどなので、時計や⁠指輪は外して入ります。酸が強いため循環や⁠消毒の機械が使えず、川湯では全施設が源泉かけ⁠流しです。浴槽には湯の花が沈み、肌はきしむような感触になります。観光協会は「美肌の湯」と⁠うたいますが、肌の弱い人は長湯を避け、上がり湯で流すのが無難です。

源泉源泉温度pHラドン確認日
川湯温泉の源泉群未確認未確認未確認確認日なし

見逃したくない3つ

雪景色の中、湯気の上がる川と足湯
写真情報
01

温泉街を流れる湯の⁠川

温泉街の中心、川湯園地のあたり 高温の温泉がそのまま川になって街を流れ、湯けむりと⁠硫黄の匂いが漂う。川沿いの園地に無料の足湯があり、2024年10月には岩盤テラスもできた。

湯量の多さと⁠酸の強さを、浴槽の外で体感できる。[1][2]

02

川湯公衆浴場湯吉

川湯温泉3丁目、温泉街の⁠中 2024年9月⁠にリニューアルした共同浴場。源泉かけ流しで大人500円。

川湯の強酸性の湯を、いちばん安く正直な形で浴びられる。[3]

黄色い硫黄のついた岩場から白い噴気が上がる
写真情報
03

硫黄山(アトサヌプリ)

温泉街からつつじ⁠ヶ原自然探勝路⁠で約2.5km・徒歩約1時間 標高508mの活火山。1,000以上ともいわれる噴気孔のすぐ近くまで歩ける。この山の地熱が川湯の源泉。

お湯の正体である火山を、同じ日に見に行ける。[4]

この温泉の⁠話

セセキ・ペツ、熱い⁠川

川湯と⁠いう名はアイヌ語の「セセキ(熱い⁠)ペツ(川)⁠」⁠の意訳です。先にあった函館の湯の川温泉と⁠区別するために語順を入れ替えて「川湯」と⁠しました。1886年に最初の温泉宿ができますが賭博場になって閉鎖され、1904年に建てられたロシア風の宿が今の温泉街の始まりと⁠されます。[1]

国立公園と⁠『君の名は』

1930年に釧網本線が開通し、1934年に阿寒国立公園ができると⁠宿泊客は急増しました。1948年の大火の後、1953年に映画『君の名は』の撮影が屈斜路湖周辺で行われて再び観光客が押し寄せ、最盛期の1991年度には年間73万4千人⁠が宿泊しました。コロナ下の2020年度は9万1千人まで落ち込み、現在は街の再生が進んでいます。[1]

酸が決めた『かけ流し』

川湯のお湯は強酸性で、循環や⁠消毒の機械を⁠壊してしまいます。そのため温泉街の全施設が源泉かけ流しで、「源泉かけ⁠流⁠し宣言」も出しています。源泉から浴槽まで35mと⁠いう宿もあります。酸と⁠硫黄は金属を腐食させるので、時計や⁠貴金属は脱衣所に置いていくのが決まりです。[1][5]

一人で行く

一人で行きやすい未確認
週末・繁忙期の制限未確認
夕食をとれる場所温泉街に飲食店・土産店が20軒余り
貸切風呂未確認

確認日 2026-10-09

季節の楽しみ

おすすめの⁠月

営業している⁠月

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

「おすすめ」と⁠「営業」は別に記録しています。季節営業は期間を⁠確かめてください。

1月 · 2月 — 厳冬期。湯けむりの街に雪、晴れた朝はダイヤモンドダスト⁠が見られることがある

6月 · 7月 · 8月 · 9月 · 10月 — 摩周湖・屈斜路湖の雲海シーズン(6〜10月)⁠。硫黄山トレッキング

7月 — 湯けむりビアガーデン(7月下旬)

食・文化・体験

実際に行ける⁠・申し込める

硫黄山(アトサヌプリ)

駐車場から噴気孔のそばまで歩ける。駐車場は乗用車500円(摩周湖第一展望台⁠と共通)[4]

温泉街から徒歩約1時間(2.5km)⁠、車で約5分
実際に行ける⁠・申し込める

大鵬相撲記念館

川湯で育った第48代横綱大鵬幸喜⁠の資料館[1]

温泉街の⁠中

編集部の案内

列車で川湯温泉駅に着いたら、まず駅の足湯で湯の強さを試す。バスで温泉街へ移り、川沿いの足湯と⁠湯けむりを歩いてから湯吉で一浴。時間があれば硫黄山まで探勝路を歩き、ビジターセンター⁠で火山の説明を読んで戻る。冬は駅から雪の中の足湯が主役。

上の「編集部の案内」は編集部が資料をもとに書いたもので、訪問者の感想ではありません。

訪問者レビュー

まだ投稿はありません。投稿基盤の準備中のため、架空のレビューや⁠評価点は表示していません。

レビュー投稿は準備中です。訪問日・施設・お湯や⁠景色の感想・写真・投稿言語・通報を備えた形で公開します。

近くの温泉地

未確認・注意

  • pH の実測値・各源泉の温度は公式ページで読めず未確認(Wikipediaに「強酸性」「35〜65.5℃」⁠)
  • 阿寒バスの本数・運賃は未確認
  • 足湯の利用時間・冬季の状況は未確認

出典

  1. 川湯温泉 (北海道) - Wikipedia(日本語版)Wikipedia · 2026-10-09
  2. 川湯温泉(北海道)〜日本最大のカルデラから生まれる名湯摩周湖観光協会 · 2026-10-09
  3. 川湯公衆浴場湯吉摩周湖観光協会 · 2026-10-09
  4. 硫黄山(アトサヌプリ)摩周湖観光協会 · 2026-10-09
  5. 川湯観光ホテル摩周湖観光協会 · 2026-10-09
  6. 弟子屈町へのアクセス摩周湖観光協会 · 2026-10-09
  7. 川湯ビジターセンター自然公園財団(環境省施設) · 2026-10-09

台帳の材料

掲載の状況

名称・所在地掲載済み位置掲載済み泉質掲載済み写真掲載済み施設掲載済み訪問情報(確認日つき)掲載済み編集部記事掲載済み

更新 2026-10-09

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