雪に囲まれた白濁の露天風呂
写真情報

関東 · 温泉地

万座温泉

まんざおんせん · Manza Onsen

群馬県 · 吾妻郡嬬恋村

パスポートに保存

正式分類

泉質(療養泉の分類)

正式な泉質名(資料の記載)酸性硫黄泉(硫化水素泉)⁠。観光協会・日進舘の表記は「酸性硫黄泉」

源泉温度
80℃
pH
未確認
湧出量
3,750 L/分
ラドン
未確認

見た目・感触

湯の色 · 肌触り

白濁黄

色・肌触りは資料や⁠施設の説明に明記のあるものだけ。日や⁠浴槽によって変わります。

この温泉らしさ

標高1,800m、日量540万リットル⁠の硫黄泉。空気の薄い山の上で、雪の中の白い湯に入る。
なぜ?

万座温泉観光協会⁠は標高1,800m、源泉約20、日量540万リットル⁠の「濃い硫黄の温泉」と⁠説明。Wikipedia は酸性硫黄泉(硫化水素泉)⁠で硫黄含有量が日本一、白濁または黄濁と⁠する。[1][2]

この温泉地の施設

施設は台帳(Wikipedia・OpenStreetMap・公式サイト)から集めたもの。「天然温泉か未確認」の印があるものは、名前だけが根拠です。

ホテル · 営業中

万座温泉日進舘

日帰り入浴
あり
料金
未確認確認日なし
営業時間
未確認確認日 2026-10-09
浴槽2
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
露天風呂男女別未確認未確認未確認[3]未確認[3]未確認[3]未確認[3]未確認[3]
内湯男女別未確認未確認未確認[3]未確認[3]未確認[3]未確認[3]未確認[3]

行き方

公共交通で行ける

JR吾妻線万座・鹿沢口駅から西武観光バスで約40分。北陸新幹線軽井沢駅からも西武観光バスで約90分(万座・鹿沢口経由)⁠。日進舘は軽井沢駅(約110分)⁠・長野原草津口駅(約55分)から宿泊者送迎あり(要予約)⁠。

行き方
万座・鹿沢口駅 · 40
季節の楽しみ
冬は志賀草津道路が閉鎖。草津白根山の噴火警戒レベル⁠により殺生河原〜万座三差路間⁠が通行止めになることがある。周囲より約10℃低い。
確認日
2026-10-09

お湯のはなし

万座の湯は酸性の硫黄泉で、硫化水素を多く含む。白く、または黄色く濁り、一帯に硫黄の匂いがする。Wikipedia は硫黄成分の含有量を日本一と⁠し、湧出量を毎分3,750リットル、源泉温度を約80℃と⁠する。観光協会は源泉を約20、日量540万リットル⁠と⁠説明する。宿ごとに引く源泉が違い、「苦湯」「姥湯」など名前のついた浴槽があるのが万座の特徴。標高1,800mの高地なので、長湯は体に負担がかかる。源泉ごとの温度・pH の公式掲示は確認できなかった。

源泉源泉温度pHラドン確認日
万座温泉(約20源泉の総称)未確認未確認未確認確認日なし

見逃したくない3つ

雪に囲まれた白濁の露天風呂
写真情報
01

白濁の露天風呂

各宿(日進舘「極楽湯」など⁠) 白または黄色く濁った酸性硫黄泉。宿ごとに露天風呂があり、日進舘の露天「極楽湯」は補強工事を経て2026年8月1日⁠に再開した。

万座は「通年車で行ける日本最高所の温泉」のひとつ。1,800mの露天から見る山と⁠雪、硫黄の匂いは他で代えがたい。[2][3]

白い噴気の上がる空吹
写真情報
02

空⁠吹(からぶき)

温泉街の外れ 水蒸気と硫化水素を⁠噴⁠き⁠出⁠す噴気地帯。万座の名物で、源泉地は地獄のような様相を見せる。

湯の正体が火山であることを目で見られる場所。2012年頃から噴出量が減ったと⁠いう。火山ガスに注意。[2]

03

日進舘の日帰り入浴と⁠湯治

万座温泉日進舘 日帰り入浴を受け付け、3〜6泊の「新・湯治」プランや⁠朝の体操・健康プログラムを持つ宿。軽井沢駅・長野原草津口駅からの送迎あり(要予約)⁠。

万座が戦後まで湯治場だった歴史を、現代の形で続けている宿。日帰り料金・時間は公式サイトで読めず、訪問前に確認を。[3][4][2]

この温泉の⁠話

空に一番近い⁠湯

万座温泉は上信越高原国立公園⁠の中、草津白根山の山麓、標高1,800mにある。下呂の濁河温泉と⁠並び「通年自家用車で行ける日本最高所の温泉」と⁠される。開湯の時期は不明で、周辺から弥生土器が出土し、戦国時代に武士が湯治に来た記録がある。江戸時代も湯治場だったがあまり栄えず、本格的に開けたのは戦後、西武グループのリゾート開発で道路が⁠整ってからである。[2][3]

硫黄の濃さ

万座の湯は酸性硫黄泉(硫化水素泉)で、白濁または黄濁する。Wikipedia は硫黄成分の含有量を日本一と⁠し、湧出量を毎分3,750リットル、源泉温度を約80℃と⁠する。観光協会は約20の源泉、日量540万リットル⁠と⁠説明する。川床の至るところから湯が湧き、源泉地は湯けむりと⁠硫黄の匂いに包まれる。温泉街の外れの「空吹」は水蒸気と⁠硫化水素を⁠噴⁠き⁠出⁠す噴気口で、万座の名物になっている。[2][1]

高地で入るときの注意

標高1,800mの空気は薄く、下界より約10℃低い。熱い硫黄泉に長く入ると⁠体に負担がかかるので、短く何度かに分ける。宿ごとに引く源泉が違い、濁り方や⁠匂いも少し違う。日進舘は3〜6泊の「新・湯治」プランや⁠朝の体操を用意し、戦後まで続いた湯治の形を現代に合わせて続けている。[3][2]

道は一本

通年通れる道は有料の万座ハイウェーだけ。春から秋は草津や⁠志賀高原から志賀草津高原ルート⁠で入れるが、冬は閉鎖され、草津白根山の噴火警戒レベル⁠によって殺生河原〜万座三差路間⁠が通行止めになることもある。公共交通なら万座・鹿沢口駅から西武観光バスで約40分、軽井沢駅から約90分。日進舘は軽井沢駅と⁠長野原草津口駅から宿泊者の送迎を出している(要予約)⁠。[2][4]

一人で行く

一人泊未確認未確認
週末・繁忙期の制限未確認
夕食をとれる場所温泉街に飲食店は少なく、夕食は宿が基本。
貸切風呂未確認

確認日 2026-10-09

季節の楽しみ

おすすめの⁠月

営業している⁠月

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

「おすすめ」と⁠「営業」は別に記録しています。季節営業は期間を⁠確かめてください。

12月 · 1月 · 2月 · 3月 — 雪⁠の露天と⁠スキー。万座ハイウェーのみ通行可、スタッドレス必須

6月 · 7月 · 8月 — 下界より約10℃低い避暑。志賀草津道路で草津・志賀高原へ抜けられる

10月 — 原生林⁠の紅葉

食・文化・体験

実際に行ける⁠・申し込める

空吹

硫化水素を含む噴気地帯。火山ガスに注意[2]

温泉街の外れ、徒歩圏
実際に行ける⁠・申し込める

万座温泉スキー⁠場

宿の裏がゲレンデ。滑ったあと⁠硫黄泉へ[2]

温泉街に隣接
実際に行ける⁠・申し込める

草津白根山・湯釜

万座の上にある火口湖群(湯釜・涸釜・水釜)⁠。火山活動により立入規制あり[2]

志賀草津道路で車約15分(春〜秋)
実際に行ける⁠・申し込める

牛池

万座温泉の隣にある小さな池と⁠遊歩道[2]

温泉街から徒歩

編集部の案内

冬は雪見の露天が目的、夏は避暑と⁠志賀草津道路のドライブが目的と⁠割り切る。宿に着いたら短く入って、空吹を見に歩き、夕方もう一度。日帰り料金・時間は各宿に電話で確かめてから。

上の「編集部の案内」は編集部が資料をもとに書いたもので、訪問者の感想ではありません。

訪問者レビュー

まだ投稿はありません。投稿基盤の準備中のため、架空のレビューや⁠評価点は表示していません。

レビュー投稿は準備中です。訪問日・施設・お湯や⁠景色の感想・写真・投稿言語・通報を備えた形で公開します。

未確認・注意

  • 万座温泉観光協会⁠のサイトは自動取得が拒否され(CAPTCHA)⁠、泉質・源泉数・湧出量は要約と⁠ Wikipedia による。各源泉の温度・pH は未確認
  • 日進舘の日帰り入浴料金・時間・一人泊・かけ流し表示は公式サイトで読めず未記入
  • 西武観光バスの運賃・本数、万座ハイウェー⁠の料金は未確認

出典

  1. 万座温泉観光協会公式サイト万座温泉観光協会 · 2026-10-09
  2. 万座温泉 - WikipediaWikipedia · 2026-10-09
  3. 万座温泉日進舘公式サイト万座温泉日進舘 · 2026-10-09
  4. 万座温泉日進舘アクセス万座温泉日進舘 · 2026-10-09

台帳の材料

掲載の状況

名称・所在地掲載済み位置掲載済み泉質掲載済み写真掲載済み施設掲載済み訪問情報(確認日つき)掲載済み編集部記事掲載済み

更新 2026-10-09

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