榊原温泉の空撮
写真情報

東海 · 温泉地

榊原温泉

さかきばらおんせん · Sakakibara Onsen

三重県 · 津市

パスポートに保存

正式分類

泉質(療養泉の分類)

正式な泉質名(資料の記載)アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・低温泉)

源泉温度
25℃
pH
9.5
湧出量
500 L/分
ラドン
未確認

見た目・感触

湯の色 · 肌触り

透明とろとろ・つるつる

色・肌触りは資料や⁠施設の説明に明記のあるものだけ。日や⁠浴槽によって変わります。

この温泉らしさ

清少納言が『湯はななくりの湯』と⁠書いた湯は、いまも31℃のぬる⁠い源泉のまま湧いている。
なぜ?

公式サイトは枕草子の「湯はななくりの湯有馬の湯玉造の湯」を引き、七栗が榊原の旧称だと⁠説明する。湯元榊原舘は源泉かけ⁠流⁠し風呂⁠の泉温を31.2℃と⁠掲示している。[2][5]

この温泉地の施設

施設は台帳(Wikipedia・OpenStreetMap・公式サイト)から集めたもの。「天然温泉か未確認」の印があるものは、名前だけが根拠です。

日帰⁠り温泉 · 営業中

湯の⁠庄(湯元榊原舘日帰⁠り入浴)

日帰り入浴
あり
料金
1,500円確認日 2026-10-09
営業時間
9:00–20:00確認日 2026-10-09
浴槽4
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
内湯男女別自家源泉31.2℃あり[4][5]未確認[4][5]なし[4][5]未確認[4][5]未確認[4][5]
内湯男女別自家源泉未確認あり[4][5]未確認[4][5]あり[4][5]未確認[4][5]未確認[4][5]
露天風呂男女別自家源泉未確認未確認[4]未確認[4]未確認[4]未確認[4]未確認[4]
貸切風呂未確認自家源泉未確認未確認[4]未確認[4]未確認[4]未確認[4]未確認[4]
ホテル · 営業中

榊原温泉湯の⁠瀬(ラムちゃんパーク)

日帰り入浴
未確認
料金
未確認確認日なし
営業時間
未確認確認日 2026-10-09
浴槽1
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
内湯男女別未確認未確認未確認[7]未確認[7]未確認[7]未確認[7]未確認[7]
温泉旅館 · 営業中

味楽

日帰り入浴
未確認
料金
未確認確認日なし
営業時間
未確認確認日 2026-10-09
浴槽1
種類男女源泉浴槽温度かけ流し加水加温循環消毒
内湯未確認未確認未確認未確認[3]未確認[3]未確認[3]未確認[3]未確認[3]

行き方

公共交通で行ける

近鉄大阪線榊原温泉口駅から⁠宿⁠の送迎車で約10分(要予約)⁠。路線バスは近鉄久居駅から三重交通で約30分(1時間に1本程度)⁠。

行き方
榊原温泉口駅 · 10
行き方
久居駅からの三重交通バスは1時間に1本程度
確認日
2026-10-09

お湯のはなし

成分が薄い『単純温泉』だが、pHが9台と⁠高いアルカリ⁠性なので、肌の表面がぬるりと⁠する。これが『美人の湯』と⁠呼ばれる理由で、公式サイトは『無色透明のアルカリ性単純泉』と⁠説明する。源泉は25〜31℃と⁠低く、宿では源泉のままの浴槽と⁠加温した浴槽を分けている。湯元榊原舘は洗い場のカランや⁠シャワーにも源泉を使うと⁠掲示している。医療効果は断定しないが、肌あたりのやさしさがこの湯の個性だ。

適応症(分析書の掲示)

美肌効果・リュウマチ・皮膚病・婦人病・糖尿病(湯元榊原舘の掲示)

適応症は温泉分析書に基づく公的な表示で、治療効果の保証ではありません。感想とは区別しています。

源泉源泉温度pHラドン確認日
湯元榊原舘自家源泉31.2未確認未確認確認日なし
榊原温泉(台帳値)259.5未確認確認日なし

見逃したくない3つ

01

31℃の源泉かけ⁠流⁠し風呂

湯元榊原舘・湯の⁠庄 加温していない源泉そのままの浴槽と、加温した浴槽が並ぶ。pH9.5前後⁠のアルカリ性単純温泉で、肌がぬるりと⁠する。

温度と⁠肌触りの違いを同じ源泉で比べられる。日帰りは湯の庄で受け付ける。[4][5][8]

02

射山神社と⁠湯ごりの⁠道

温泉街の中ほど 温泉の神を祀る射山神社。伊勢参りの前にここで身を清める『湯ごり』が江戸時代に盛んになった。

毎年6月の献湯祭では榊原の湯が伊勢神宮に奉納され、神宮とのつながりが今も続く。[1][2][8]

榊原温泉の空撮
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03

保養地のしずけさ

榊原川沿い 宿は7軒。歓楽的な施設がなく、川と⁠田んぼに囲まれた山あいの保養地。

三重県初の温泉病院が1982年に置かれた土地で、長く『療養の湯』と⁠して使われてきた。[3][8]

この温泉の⁠話

七栗の⁠湯

『枕草子』の「湯はななくりの湯有馬の湯玉造の湯」の一節で最初に挙がる七栗が、榊原の旧名と⁠される。約1500年前、斎王と⁠なった皇女がこの地の榊を伊勢神宮に献上したことから『榊が原』と⁠呼ばれ、やがて地名になったと⁠公式サイトは伝える。927年には射山神社が建てられ、湯は『神湯』と⁠呼ばれた。[2][8]

伊勢参りの湯ごり

江戸時代に伊勢参りが盛んになると、参拝の前に榊原で身を清める『湯ごり』が広まり、温泉地と⁠しての名が上がった。この結びつきは今も続き、毎年6月の献湯祭では榊原の湯を伊勢神宮に奉納する。[2][8]

ぬる⁠い源泉を分けて入る

源泉は25〜31℃と⁠低温で、そのままでは冬に長く入れない。そこで宿は源泉そのままの浴槽と⁠加温した浴槽を並べ、客はぬる湯で長く、熱い湯で温まる、を行き来する。pH9.5前後⁠のアルカリ性が肌をぬるりと⁠させるのが『美人の湯』の正体で、成分は薄い単純温泉である。[4][5][8]

療養の⁠谷

宿は7軒、歓楽街はない。1982年に三重県初の温泉病院が置かれたように、ここは遊ぶ温泉より休む温泉だ。日帰りは湯の庄が受け、砂風呂の施設や、キャンプと⁠バーベキューを併設する福祉旅館もある。[3][8]

一人で行く

一人泊未確認あり
週末・繁忙期の制限未確認
夕食をとれる場所温泉街に飲食店は少なく、食事は宿で
貸切風呂あり

確認日 2026-10-09

季節の楽しみ

おすすめの⁠月

営業している⁠月

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

「おすすめ」と⁠「営業」は別に記録しています。季節営業は期間を⁠確かめてください。

6月 — 献湯祭。榊原の湯を伊勢神宮に奉納する

10月 — ひさい榊原温泉マラソン・久居まつり(2026年は10月3日)

7月 · 8月 — 源泉31℃のぬる湯は暑い季節に向く

食・文化・体験

実際に行ける⁠・申し込める

射山神社

温泉の神を祀る。献湯祭の協力元[2]

温泉街の⁠中
実際に行ける⁠・申し込める

献湯祭

毎年6月。参加体験プログラムもある[1]

温泉街
実際に行ける⁠・申し込める

伊勢神宮

榊原の湯が奉納される先。近鉄で伊勢市駅へ[2]

榊原温泉口駅から電車で約1時間

編集部の案内

まず湯の庄で31℃の源泉槽と⁠加温槽を行き来し、肌触りを確かめる。射山神社に寄ってから、時間があれば近鉄で伊勢へ。榊原温泉口駅からの足は宿の送迎が基本なので、到着時刻を先に宿へ伝えておく。

上の「編集部の案内」は編集部が資料をもとに書いたもので、訪問者の感想ではありません。

訪問者レビュー

まだ投稿はありません。投稿基盤の準備中のため、架空のレビューや⁠評価点は表示していません。

レビュー投稿は準備中です。訪問日・施設・お湯や⁠景色の感想・写真・投稿言語・通報を備えた形で公開します。

近くの温泉地

未確認・注意

  • 湯の庄の定休日・貸切風呂料金は未確認
  • 久居駅からの三重交通バスの最新時刻は未確認(Wikipediaの記述による⁠)
  • 湯の瀬の日帰り料金・時間は未確認

出典

  1. 榊原温泉公式サイト(榊原温泉振興協会)榊原温泉振興協会 · 2026-10-09
  2. 榊原のこと⁠(歴史)榊原温泉振興協会 · 2026-10-09
  3. 温泉宿/外湯一覧榊原温泉振興協会 · 2026-10-09
  4. 湯の⁠庄(湯元榊原舘日帰⁠り施設)湯元榊原舘 · 2026-10-09
  5. 湯元榊原舘温泉湯元榊原舘 · 2026-10-09
  6. 湯元榊原舘アクセス湯元榊原舘 · 2026-10-09
  7. 榊原温泉湯の⁠瀬(ラムちゃんパーク)湯の瀬 · 2026-10-09
  8. 榊原温泉 - WikipediaWikipedia · 2026-10-09

台帳の材料

掲載の状況

名称・所在地掲載済み位置掲載済み泉質掲載済み写真掲載済み施設掲載済み訪問情報(確認日つき)掲載済み編集部記事掲載済み

更新 2026-10-09

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