【カナダラインと運賃】2026年7月1日改定のTransLink運賃は、1ゾーンがCompassカード$2.85/現金・タッチ決済$3.50、2ゾーンが$4.20/$5.10。DayPassは全ゾーン$12.55。**バスは常に1ゾーン運賃**。さらに**平日18:30以降と土日祝は全区間1ゾーン運賃**になるので、9/11(金)の夜と9/12(土)は距離に関係なく$2.85/$3.50で済む。乗り継ぎは最初にタップしてから90分有効。**クレジットカードのタッチ決済(Visa/Mastercard/Amex/Apple Pay等)がそのまま使える**ので、短い滞在ならCompassカード(デポジット$6、最低チャージ$5)を買わなくていい。ただしタッチ決済は現金運賃扱いで、Compassより高い。
【YVR AddFare】空港駅から乗るときだけ**$6.50**(2026年7月1日に$5.00から値上げ)が加算される。対象はYVR–Airport/Sea Island Centre/Templetonの3駅から乗ってBridgeport以遠まで行く東行きのみ。**空港へ向かう西行きには一切かからない**。空港の駅以外で買ったDayPassやCompassチケットもAddFareの対象外なので、市内で先にDayPassを買っておくと空港からの復路で$6.50を節約できる。
【カナダラインの分岐】Bridgeport駅の手前でリッチモンド支線(Capstan/Aberdeen/Lansdowne/Richmond–Brighouse)とYVR空港支線(Templeton/Sea Island Centre/YVR–Airport)に分かれる。ホームの行先表示を必ず見ること。**ウェスティン・ウォールセンターの最寄りはCapstan駅で徒歩わずか268m・4分**(2024年12月開業)。ここはリッチモンド支線なので、ダウンタウンへは直通21分だが、**YVR空港へ行くにはBridgeportで乗り換えが要る**。所要時間はWaterfront⇄YVRが27分、Waterfront⇄Bridgeportが20分、Bridgeport⇄YVRが7分、Bridgeport⇄Richmond–Brighouseが6分。
【グランビルアイランドへ】レジデンス・インからは3通りある。(1)**アクアバスが最短**。ホルンビー通りを南西に下って徒歩7分(630m)でHornby Street桟橋(通りの突き当たり、Beach Ave側)。片道大人$5.00、所要約5分、**5分間隔**、運航7:05〜22:55、1日パス$22。ドアtoドアで約15分。(2)フォールスクリーク・フェリーはSunset Beach(Aquatic Centre)乗り場が最寄りで、ホテルから徒歩12分。片道大人$4.25、往復$7.50、1日パス$22、運航7:00〜21:00、15分間隔(Sunset Beach線は5分間隔)。(3)歩き通す場合はグランビル橋の歩道経由で公設市場まで2.27km・約27分。夜の公演のあとはアクアバスの最終22:55、フォールスクリーク・フェリーは21:00までなので注意(歩いて帰れるので致命的ではない)。バス50番(Waterfront Station ⇄ False Creek South)もあり、Waterfront駅からW 2 Ave @ Andersonまで13〜18分、そこから公設市場まで徒歩450m。バスは常に1ゾーン運賃。
【税とチップ】BC州政府の公式資料で確認したところ、**レストランの食事にPSTはかからない**。人が食べる食品は非課税で、コーヒーや紅茶も同じ。つまり食事にかかるのは**GST 5%のみ**。ただし**酒類(ビール・ワイン・スピリッツなど、アルコール1%超の飲料)にはPST 10%が別途かかる**ので、酒を飲むとその分だけ税は合計15%になる。炭酸飲料はPST 7%。チップの目安は、バンクーバー公式観光局のガイドが**12〜18%**としている(義務ではない)。カウンターで受け取るだけの店(Japadog、Go Fish、公設市場の売店など)は10%前後か「No Tip」で構わない。夜市の屋台にチップはいらない。着席のレストランで料理だけなら表示価格の**1.17〜1.24倍**、酒を飲むと**1.27〜1.35倍**が実際の支払い額になる。
【支払い】ほぼ全ての店でカードのタッチ決済が使える。例外は**リッチモンド・ナイトマーケットの屋台(観光局が「現金のみの店が多い」と明記)とHK B.B.Q. Master(利用者が現金のみと報告)**。CAD 60〜80ほど現金を持っていれば足りる。逆にJapadogのロブソン通り店は「カードのみ・現金不可」とされている。日本のカードで決済端末が「日本円で払うか」と聞いてきたら、必ずCADを選ぶ(円建てを選ぶと不利なレートが乗る)。
【酒】BC州の飲酒可能年齢は19歳で、多くの店で政府発行の身分証を2点求められる。BC州の法令上、バーとレストランでの酒の提供は9:00〜翌4:00の範囲、酒販店は7:00〜23:00の範囲。路上での飲酒は禁止だが、指定された公園では11:00〜22:00に限り認められている。
【タクシー・Uber】Yellow Cabの公式メーターは初乗り$3.75+1kmあたり$2.18。YVRからの定額はダウンタウン$41、リッチモンド中心部$23。Uberは変動制で事前の確定額は出せない。
【LuLu Island Winery】16880 Westminster Hwy, Richmond(49.1692, -123.0364)。**毎日10:00〜18:30**。ウェスティン・ウォールセンターから道路距離9.4km、車で約14分。試飲は3杯のSeated Wine Tasting、6杯+季節のシャルキュトリのEstate Tour、ブドウ畑を歩くDiscovery Tourの3種類で、いずれもExploretockでの事前予約制。トップページには「5杯のカジュアルな試飲」「ボトルを1本買えば試飲料は無料」という記載もある。**料金は公式サイトに金額の記載がなく、Exploretockのページが開けなかったため不明**。電話604-232-9839で確認したほうがいい。公共交通は410番バスが最寄り停留所(Westminster Hwy at Kartner Rd、ワイナリーから約120m)を通るが、**大半の便はHwy 91経由でこの区間を通らない**ので当てにできない。タクシーならメーター計算で片道$24程度(実際は待機分が乗って$27〜35と見込む)。
【Vancouver Fringe Festival 2026】**9月10日(木)〜20日(日)**。9/10も9/11も会期中で、両日とも16:00頃から多数の公演がある(9/10はWaterfront Theatreの「Soul Maker」、Revue Stageの「DUCK」など、9/11はWaterfront Theatreの「Broken Rice」など)。会場は18か所で、うち15か所がグランビルアイランド内——Waterfront Theatre(1412 Cartwright St)、Revue Stage(1601 Johnston St)、Performance Works(1218 Cartwright St)、The Improv Centre(1502 Duranleau St)、Arts Umbrella(1400 Johnston St)、The NEST(1398 Cartwright St)、Picnic Pavilion(267 Old Bridge Walk)、Granville Island Ferry Dock(1699 Johnston St)など。島外はLittle Mountain Gallery(110 Water St、ガストウン)とTru Cafe(1500 W 2nd Ave)。**チケットは公演会場では買えない**——オンライン、電話、またはボックスオフィス(Festival House西側、100-1398 Cartwright St)のみ。単券$15〜18($3の手数料込み)、6公演のMultiBuyは$96。10公演券と30公演券は9月5日時点で完売。開演15分前までに会場に着くこと。無料の「Fringe Patio」(1531 Johnston St)は9月5日〜20日、週末15時から・平日17時から音楽とバーが出る。公式サイトの「How to Fringe」ページには前年の情報が残っていると見られる箇所(価格・ボックスオフィスの日付・電話番号)があるので、MultiBuysページの表示を優先すること。