制定日: 2026年8月2日
BOOK://は、AIを使って本づくりを支援するサービスです。AIに何をさせ、何をさせていないのか。あなたの原稿がどう扱われるのか。利用者に知っておいてほしいことを、この文書に正直に書きます。この文書は利用規約の一部です。
1. 使っているAI
本サービスのAI機能は、Anthropic社の大規模言語モデル「Claude」を、API(プログラムどうしの通信)経由で利用しています。利用するモデルは、品質の維持のために変更することがあります。重要な変更がある場合は、このページを更新します。
2. AIが行うこと・行わないこと
AIが行うこと
- 質問して、あなたの話を引き出す(AIインタビュー)
- 材料をもとにした章立て・構成の提案
- 本文の下書きと、文章の整え
- タイトル案・紹介文案の提案
- 翻訳と、市場に合わせたローカライズの提案
- 固有名詞の抽出と用語集づくりの支援
AIが行わないこと
- 材料にない出来事・数字・発言を作って書き足すこと
- あなたの確認なしに本文を確定すること
- Amazonなどへの自動出版
- あなたの原稿をAIの学習に使うこと
3. 「事実を創作しない」設計について
- AIは、あなたが話した内容、アップロードした材料、あなたの指示に基づいて文章を作ります。
- 材料に書かれていない事実(日付、場所、人名、数字、出来事)が必要になったときは、AIが勝手に補うのではなく、あなたへの質問として返す設計にしています。
- それでも、AIの文章には誤りや不正確な表現が混ざることがあります。この限界をなくすことは、現在の技術ではできません。だからBOOK://では、AIの提案は必ず「適用するか、破棄するか」をあなたが選ぶ画面を通ります。
4. 学習利用について
- あなたの原稿・写真・音声・AIインタビューの回答を、当社がAIモデルの学習に使うことはありません。
- AI処理はAPI経由で行っており、API経由の入力・出力が基盤モデルの学習に利用されない設定で運用しています。
- AI処理の際にAnthropic社のサーバーへ送信される情報の範囲は、プライバシーポリシーに定めるとおりです。
5. 最終確認は利用者が行います
- 生成された文章を本に採用するかどうかの最終判断は、著者であるあなたが行います。
- 特に、事実の正しさ、固有名詞の表記、引用の正確さは、書き出しの前にご自身で確認してください。出版前チェック機能は確認を助けますが、確認そのものを代行するものではありません。
- 完成した本の内容についての責任は、著者である利用者が負います(利用規約第5条・第7条)。
6. AIとの関係についての考え方
BOOK://の設計者は、編集者として約1,000人の本づくりに関わってきました。編集者の仕事は、著者の代わりに人生や考えを作ることではなく、著者の中にあるものを引き出し、整えることです。本サービスのAIも同じ役割に限定しています。本の主役は、いつでもあなたの経験と言葉です。
7. この説明の変更
利用するAIや設計を変更した場合は、このページを更新します。重要な変更は、本サービス上でお知らせします。
以上
合同会社J-Catalyst