03 — 一日

舞妓の一日

午前は稽古、午後は休息と支度、夜は仕事。時刻は公式の説明に沿っていますが、置屋によっても本人によっても違います。

木の格子窓から畳に差し込む朝の光と、盆の上の湯呑み
AI生成イメージ花街の家の朝。
木の格子窓から畳に差し込む朝の光と、盆の上の湯呑み
AI生成イメージ花街の家の朝。

08:00-10:00

置屋の朝

起床・朝食。新人は着付けや髪、化粧に時間がかかるので早く起きる。

Times vary by okiya and by how late the previous night ran. Source: ookinizaidan.com 'A maiko's day'.

誰もいない稽古場。磨かれた板の間、畳の縁、並べられた扇、朝の光
AI生成イメージ稽古前の稽古場。コンセプトビジュアル。

10:00-13:00

お稽古

女紅場や歌舞練場でお稽古。祇園甲部は学校法人八坂女紅場学園(祇園女子伎芸学校)で、祇園甲部の芸舞妓全員が生徒。必修は井上流の舞・鳴物・茶道・三味線など。宮川町は東山女子学園。

School names verified: Kyoto City (kyo-tsunagu) names both incorporated schools; the subject list is from Wikipedia/gion.or.jp (secondary).

畳に置かれた三味線と撥。障子越しの午後の光
AI生成イメージ稽古は初めてのお座敷よりずっと前に始まる。

13:00-16:00

遅い昼食と、短い休み

遅い昼食を置屋で、または舞妓仲間と外で。2時間ほどの自由時間に昼寝や読書、稽古の復習。

Official page says 'about two hours free'. Varies.

舞妓の後ろで長い錦の帯を締める着付け師の手元
AI生成イメージ支度には熟練の手が要る。

16:00-18:00

支度

お座敷の支度。化粧は自分で、着付けと帯は男衆が結ぶ。髪は週1回ほど髪結いで結い、そのまま保つ。

Otokoshi role: ookinizaidan.com says the obi needs help to tie; the term otokoshi is commonly reported. Weekly hair: secondary.

行灯の灯る夜の小路。番傘を差して遠ざかる着物姿
AI生成イメージ夜の最初のお座敷へ。

18:00-late

お座敷

18時ごろからお座敷。ほぼ毎晩で、一晩に複数のお茶屋を回ることもあり深夜に及ぶ。

Official page: 'almost every night, often late'.

夕暮れの祇園らしい石畳の小路。格子窓の町家と行灯の灯り、濡れた石畳に映る光
AI生成イメージコンセプトビジュアル:夕暮れの祇園の小路。

after 24:00

深夜の帰宅

置屋に戻り化粧を落として就寝。1時を過ぎることが多い。髪を守るため高枕で寝る。

Official page: 'often not in bed until after 1 a.m.'. Takamakura is commonly reported.

varies

休みの日

休日は花街・置屋により異なり、月に数日程度と伝わるが公式ページには記載がない。

unverified