06 · 花街 03

先斗町

夕暮れに千鳥紋の提灯が灯る細い路地で、飲食客で賑わう。夏は鴨川納涼床が並ぶ。歌舞練場は三条大橋近くの北端にある。

夜のとても細い路地。灯りの列と、軒を連ねる木造の店
AI生成イメージ先斗町:川沿いのひとすじの細い路地。
位置
鴨川の西岸(右岸)、中京区。四条通から三条通の一筋南までを南北に走る約500メートルの細い通りで、川と木屋町通の間にある。紅殻格子のお茶屋・置屋・料理屋が並ぶ。
歴史
先斗町は正徳2年(1712年)頃に鴨川沿いの新地として開け、江戸時代後期から花街となった。町名の由来は諸説あり、ポルトガル語の「ポント(先)」説がよく知られる。鴨川をどりは明治5年(1872年)に創演され、1951〜1998年は春秋2回開催、現在は毎年5月に上演。秋の水明会は昭和5年(1930年)創始で、鴨川の清流にちなんで名づけられた。
流派
尾上流(日本舞踊)
歌舞練場
先斗町歌舞練場(中京区先斗町通三条下ル)
千鳥
公演
最寄駅
  • 京阪「三条」駅 6番出口から徒歩約5分
  • 阪急「京都河原町」駅 1番出口から徒歩約10分
  • 京阪「祇園四条」駅から四条大橋を渡って南端へ
  • 市バス「河原町三条」(4・5・7・205系統)
街歩きの注意
四条大橋西詰から北へ入り、北端が歌舞練場。道幅が狭いので、出勤する芸舞妓の通行を妨げず、店先での撮影で立ち止まらない。
公式サイト
https://www.kamogawa-odori.com/